|
カテゴリ:ワイン
景品でちょっと良いスキヤキ用のお肉をいただきました。 このお肉があまりに美味しかったので、赤ワインを飲むことにしました。 ******************** 以下、ブル赤マニアのつぶやきです m(__)m 2002 Nuits Saint Georges les Hauts Poirets (Jaywr-Gilles) 久々に飲むジャイエ・ジルですが、その美味しさに驚きました。 一番近いイメージがドメーヌ・ルロワかな? この数年、人から美味しいって勧められる若いヴィンテージのブル赤が、 みんなピノらしい香りがせず、シラーズっぽいと思っていました。 まるでC.デュガを目指すみたいに。 それはそれで美味しいのですが・・・ワイン目覚めさせてくれたK所師匠に、 「ブル赤の特徴はこの何とも言えない素晴らしい香りにある」と教えられ そう刷り込まれていうだけに違和感がぬぐえません。 若いヴィンテージでブル赤らしい香りがあって美味しい思ったのは、 このワインとDM.ルロワ(村名)とルソーくらい。 こう思うのは、道草の偏った嗜好&良い作り手の若いワインを飲んだ経験が少ない 等からくるのだと思います。 それにしてもジャイエ・ジルの美味しさにはうなりました。 引越しが済んだら探してみよ~うっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.08 09:07:38
[ワイン] カテゴリの最新記事
|