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カテゴリ:つぶやき
ランチョンのメンチカツ定食。
これが肉汁たっぷりで、たまらなく旨い。 値段も、1000円とリーズナブル。 記念誌の校了を祝って、昼間っからレーベンブロイを一杯ひっかけて ランチを頂いた。ランチョンは、出版の街、神田っ子の人気の店。 ぐるなびによれば、ランチョンと名が着いたのは下記の理由らしい。 【創業明治42年】神保町交差点からすぐの老舗ビヤホール! ランチタイムからビールを推奨する粋なお店♪♪ ランチョンの店名は英語でLuncheon(ちょっと気取ったlunchなどという意味)です。初代・治彦が駿河台下の一角で西洋料理店を開業した明治42年頃には近所に同業者がいないので、名前が無くても“洋食屋”で通っていた訳です。ところが、ご常連でそのころ最もハイカラだった音楽学校(現 芸大)の方たちから『名前が無いのは不便だ!ランチョンと呼ぶのはどうだ』と横文字で名付けられて、治彦は何語かも知らぬ侭、ありがたく頂戴したのだそうです。お蔭様で今日まで90年近く大切に使わせていただいております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月16日 13時21分35秒
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