テーマ:ゲーム日記(30616)
カテゴリ:アニメ・マンガ・ゲーム
今回は、本日発売したばかりの「風来のシレン6とぐろ島」の感想を書いていきたいと思います。
「シレン5」からいろいろと仕様変更などがあったので、いくつか抜粋していきます。 「とぐろ島編」クリア時点のデータ 冒険回数10回 「合成」「身代わりの杖」解放済み 隠し通路「2カ所」解放 (ネタバレ防止のため、ダンジョン名は伏せます) ・メインダンジョンの攻略 「シレン5」のシナリオダンジョン「とぐろ島編」は、最低でも三周しないとクリアできない仕様でしたが、今作では一周目でもクリアが可能になっています。 ただ、一周目時点だと「合成」「身代わりの杖」が未解放なので、よほど上手い人じゃないと無理です。 ※解放パターンは初代シレンの合成の壺解放と同じで、ダンジョンに数回潜ると解放 横道ダンジョンも同様で、何度かダンジョンを潜っていると解放されます。 ※複数回ダンジョンに潜るかつ、イベントが起こるエリアまで到達が条件? 一発クリアの難易度はもの凄く高いですが、寄り道クエストを進めていけばゲームの仕様をほとんど理解できるので、その点は過去作よりも親切設計だと思います。 ※マゼルンによる異種合成をNPCが実演する等 ちなみに僕がクリアした際の装備がこちらです。 金の剣+20「錆」「眠」「縛」「三」「回」「水」「封」「会」「乱」 爆発隠の盾+8「爆」「反」「見」「ゾ」 連射の腕輪、気配察知の腕輪 眠り+金縛りの組み合わせがかなり強力で、深層の敵相手でも普通に殴り合えました。 また、気配察知+連射で遠距離狙撃も強かったです。 木の矢でも充分火力が出せるので、トド狩りがはかどりました。 ・手記(図鑑) 「シレン5」にもあった図鑑。 モンスター情報が細かく見れるのに加え、アイテムの場合はマゼルンに投げた際に異種合成できるかも載ってます。 例:「混乱草」剣(乱) それに加えて、ダンジョン内の魔物分布表が載っているのが非常に良い。 ネットで調べなくてもゲーム内でほぼ完結できるのはありがたいですね。 ただ、その階層で一度は殴らないと分布図に載らないようなので注意しましょう。 ・もものけ道場 いわゆるクリエイティブモード。 一度図鑑に載せたアイテムやモンスターを呼び出し、いろいろと実験できる。 テキストだけ見てもわからないときに、敵の挙動を見れるので嬉しい。 ・店 シレンといえば店、泥棒という方が多いと思います。 仕様で言えば「シレン2」スタイルで、会計をせずに店から出ると番犬やら警備員やら襲ってきます。 また、場合によっては店主自身が強化されていることがあるなど、難易度は「シレン5」よりも上がっています。 ・ナゾーさん 今作では、死んでも装備品回収ができる「タグ」が存在しません。 その代わり、ロストした装備品を高値で売ってくる行商人が存在します。 まさか店主側がこちらの装備を転売してくるとは……。 今作は行商人がおとなしくしてると思ってましたが、予想外の方向でやってきましたね。 ※シレン2ではフロアのアイテムを割引券と交換して販売していた ・まとめ 今作は全体的に、シレン4・5より前の作品を意識して作られたという印象ですね。 原点回帰といいますか、「昔のシレン」を良い形で現代に復活させた作品だと僕は思います。 今後もシレン6の感想を投稿すると思うので、次回の更新をお待ちいただけたらなと思います。 それと、少し話はズレますが、近いうちにpixivの方でシナリオ投稿をする予定です。 今回は「CoC」ではなく、「サタスペ」です。 興味があったら見に来てください。 スパイク・チュンソフト 【Switch】不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録 [HAC-P-BBQ6A NSW フシギノダンジョン フウライノシレン6] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.25 20:38:18
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