日常から感じる幸せや気づき MicroSpace

[人生] カテゴリの記事

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• 夏休み終了です

  夏休みが終わりました。今年の夏休みは充実していました。。。親と共に屋久島に３泊４日で行ってきました。大きな屋久杉やうっそうと茂る森を見ていると、「すごい」という言葉しか出てきませんでした。１００年、１０００年の単位で成長し、変化してきた森です。長くても１００年という人間の人生では作ることのできない風景です。屋久杉は１年で１ミリほど幹を太くします。はたして、自分は１年でどれほど成長できるだろうと思いました。そんな思いを抱きつつ、また仕事に戻ります。自分の生き方をどうして行くかをまた深く考えさせられた４日間でした。

  August 16, 2005

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• 誕生日

  誕生日を迎えました。１年前から成長したでしょうか？１年前と今と違うのはどこでしょうか？明らかに考え方、意識、向いている方向は変わりました。しかし、まだまだそれに行動が伴っていない。そう自己反省しています。しかし、少しづつですが着実に変わりつつあることは事実です。偉大な人と普通の人の違いと言うのは本当に小さな違いなのだろうと感じます。その小さな違いを自分の中に生み出せるか？これから１年の課題でしょうね。※べつに偉大になろうと言うわけでもありませんが。。。

  June 26, 2005

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• 計画の立て方

  「成功する計画の立て方、実行の仕方」のセミナーのアシスタントとして参加してきました。あなたは将来の自分の人生のために計画を立てているでしょうか。世の中の多くの人は無目的、無目標で生活をしています。将来に対して無計画です。このセミナーで、それをとても実感しました。将来自分がどうなりたいかが見えていない人がいます。自分が何を求めているかがわからない人がいます。人が無目的、無目標、無計画で日々を過ごすのは、まずこの将来のなりたい姿が明確になっていないからではないでしょう。よりよい人生を生きたいと思っている人は多い。だけど、自分にとって今よりよい人生とはどんな人生か？それがわかっていないということです。みなさんもしっかりとじぶんのしょうらいについて考えてみてください。自分はどんな人間になり、どんな生活をし、どんな仕事をし、どんな家族を作り上げていきたいでしょうか？人生を成功するかどうかはそこにかかっています。

  May 28, 2005

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• ファイト

  現在、NHKで「ファイト」ってドラマをやっています。丁度、朝食を食べる時間と重なっていて、毎日見ているのですが主人公の気持ちそのままが今の自分と重なっているのでなんとも共感してしまいます。「自分のしたいことをしていきたい」「目的もないのに高校、大学にいきたくない」「人と関わる仕事をしたい」どれも自分の今の思いそのままです。僕自身、高校のころからずっとこの思いに悩んでいました。自分は勉強することでどうなりたいのか。自分は将来どういう仕事をしたいのか。今の行動は未来にどう影響していくのか。よくそんなことを考え、悩みます。大学時代には大学での勉強に意義が見出せず、一時期大学を辞めようかとも思いました。そして今でも悩んでいます。今の仕事は本当に社会に役に立っているのか。今の自分は本当に１００％自分を生かしきっているのか。でも最近思うのは、いくら悩んでいても今は変わらないということです。一流の野球選手は「日本一のプレイヤーになりたい」という夢を持ちます。しかし、バッターボックスに立つと、その夢よりもそのときにピッチャーから投げられる１球に集中します。「必ず打つ」という意識だけがそこにあります。本当に自分のやりたいことをやると言うことは遠い未来を思い続けることではなく、その遠い未来に向かって一歩でも進むと言うことが大事です。今自分は一歩前に進んでいるか。今できることに本気で取り組んでいるか。それを意識し、行動しているときに充実感を感じます。今日はそんな充実感を感じた日でした。

  May 27, 2005

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• 将来をスケジュールする難しさ

  システムエンジニアの仕事は、スケジューリング能力が結構必要になります。いつまでにシステムの設計を終わらせるのか？いつまでにサーバ本体の設置を終わらせるのか？いつまでにプログラミングを修了させるのか？いつまでにシステムをリリースするのか？これらを１年スパンでスケジューリングし、それを元に直近２ヶ月の詳細なスケジュールを決めるような感じです。僕はこれが苦手で、今までなかなかスケジュールどおりにいっていません。しかし、これができるようになると自分の未来もしっかりと計画を立てられるようになるわけで、何度も失敗しながらも何とか少しづつ、スケジューリング能力をつけています。いわゆる成功者の人がもつスキルは幅広いものがあります。リーダーシップ、コミュニケーションスキル、交渉能力。その中のひとつに未来をスケジュールする力も必要だと僕は感じています。(それ以外もまだ僕に足りないスキルです・・・ｗ）毎日、しっかりとこれらのスキルを身につける学習の場と考えて、学んで実践していこうと思いを新たにしました！

  May 24, 2005

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• ソースワークショップ準備

  金曜日からソースワークショップのさまざまな準備を始めています。今日は、ワークショップで使う各種備品を買いに行きました。最近、食事とセミナー、交通費以外でお金を使うことがなかったので久しぶりの買い物です。それも自分のための買い物ではなくて、ほかの人に貢献するための買い物です。そう考えるとなにか楽しいものがあります。ついでにヨドバシカメラでいろんな家電やパソコンなどもちょっと見て回りました。少しづつ、電化製品もデザインや昨日が変わってきているというのを再認識しました。(ここ１年以上、電化製品をじっくり見ていなかったので・・・。)日曜までで一通りのソースワークショップの準備は終わりそうです。資料も完成しました。備品もほぼそろえました。あとはホームページを作って、少し練習をするだけです。ワークショップの開催が決まったときにはぜひとも参加してくださいね。

  May 21, 2005

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• 実家の犬が亡くなりました

  実家で飼っていた犬がなくなりました。身近な人(今回は犬ですが)が亡くなるといろいろと考えさせられるものです。ビクターフランクルという心理学者の話なのですが、先日選択理論の集中講座で学んだ人が生きるうえで人に与えることのできる三つの価値と言うのがありました。１．創造的価値自分の持つアイデアを形にして社会に貢献していく。２．経験的価値自分の今までに学んだ知識や技術を通して社会に貢献していく。３．態度的価値人に対して感謝、愛のある態度を示す。どんなに体が不自由でも、最悪な環境にすごして自由がなくても、３の態度的価値は示すことができます。はたして自分は上の３つの価値を人に与えているかと自問自答していました。もっともっと人に価値を与える自分になるためにどうすればいいか。この問いはおそらく一生続くのだと思います。。。

  May 6, 2005

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• アンドリュー

  今日は、「アンドリュー　NDR114」をテレビでやっていました。人間と同じように自分で考えることを身につけたロボットが、さまざまな知識を学んでいき、最後には人間になりたいと考え、それを実現させる話。最終的には一人の人を愛することを望み、そしてその人と結婚することを法的に認めてもらうがために自分の体に「死ぬ」ための仕組みを組み込みます。この映画の印象的なところは、「ロボットは完全に命令されたことを正確にこなすが、　人は不完全だからこそ人間である。」という考え方が随所に見られることです。人は自分で考え、過ちを犯す。人に与えられた命令を破る。そして最終的に体のどこかが機能しなくなって死んでしまう。そんな不完全さを持っているからこそ人間といえる。人間と同じ思考を持つロボットを作ろうと思うとまずはロボットにこの不完全さを認める必要があるのかもしれません。

  April 24, 2005

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• ソースのセルフスタディキット終了しました

  ソースのトレーナーコースを受講するに当たり、セルフスタディキットを購入していたのですが、それを全て完了しました。実際やってみると、また自分はもったいないことをしていたなと言う感じです。というのも、やってみるとまた新しいいろんな考え方を得ることができました。自分の人生の質を高める知識がいっぱい詰め込まれていたんです。これから何度もCDを聞いて、もっともっと学んでいこうと思います。さて、ソースのセルフスタディキットを終了することで、あらたな人生に対するワクワクの源を得ることができました。これから少しづつ実践していきます。来週が終わると、いよいよゴールデンウィークです。私はこのゴールデンウィークで、ソースのトレーナーコースを終了し、選択理論を学ぶ予定です。それでもあと3日ほど暇のある時間が・・・。いま、この時間で何をやるかを考えているところです。なにをしようかな・・・。

  April 22, 2005

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• 盛りだくさんの一日

  今日は結構いろいろとやりました。まず、午前中は友達とキャッシュフローゲーム。もう5ヶ月ぶりぐらいだったのですが、たまにこうして友人とやるのも楽しいですね。今回は目標も何も立てず、ゆっくりとゲームを楽しみました。2時間30分かけて、全員が上がれたのでよかったと思います。午後からはシルバーアクセを作っていました。最近、何か無性にモノを作りたいと言う衝動が起きます。で、これまでやったことのなかったシルバーアクセも面白そうと思ってやってみました。スターターキットなるものを購入し、いざ銀粘土でリング作り。これが結構大変でした。なにせ今まで造ったことのない人が一人で作成していくのですからまったくノウハウがない。粘土が思ったとおりの形にならなかったり、ひび割れしてそれを修正するのに30分もかかったり、粘土を乾燥させた後の形を整える段階でやすりの使い方が分からなかったり、火災報知器を気にしながら焼成したり、どうすれば鏡面のようにキレイにめがけるか分からないまま2時間近くやすりがけをしたり、いぶし液が思った以上ににおいがきつく、部屋中に硫黄のにおいが蔓延したり・・・。結局、完成したのは夜中の10時頃でした。でもやはり自分で作るものが完成すると言うのはうれしいものです。まだまだ形もいびつで、手作り感丸出しですが、これは記念になりますね。どこかでもう少しきちんと一度学んでみようかとも思いました。やっぱりモノをつくるって楽しいですね。自分は何か作る仕事をしたいと思ってシステムエンジニアを選んだのに、システムエンジニアのように複数人で長い期間で作るようなことをしていると、このものづくりの楽しさを忘れそうになります。ものづくりの原点に返った感じがしました。なんにしてもとても楽しんだ一日でした♪

  April 10, 2005

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• 仕事を楽しむ

  仕事をしているとついパソコンの前でうとうとしてしまうことがあります。これまで、そういう状態になるたびにトイレに入って、寝ちゃだめだと気合を入れていました。最近、会社で用意されている飲み物(水、コーヒー、お茶)を飲むためには自分でマイカップを用意してくださいと言う運動が出てきました。今までは紙コップを使っていたのですが、コスト削減のため、および環境のために自分でコップを用意しようと言うことです。ずっとその飲み物を利用していなかったので特に気にとめていなかったのですが、家にインスタントコーヒーが余っていたのでそれと一緒に会社に持っていって、作業中にコーヒーをちびちび飲むことにしました。そしたらどうでしょう。今日は一日眠くなることもなく、自分のペースで仕事ができました。コーヒーのカフェインもあるかもしれませんが、どうも自分は仕事を楽しむことを忘れていたのかもしれません。自分のペースで落ち着いて仕事をすると気合を入れて集中しようとするよりもはかどるものだなとわれながら感心しましたｗ皆さんもなにか小さなことで仕事に対する楽しさを感じることができるかもしれませんよ！

  April 8, 2005

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• 仕事のやりがいを感じた瞬間

  今の会社の会議は報告が多いです。１週間に１度定例を行い、その１週間で行ったこと、課題などについて報告する。何か味気ないものがあり、眠くなります。最近はそんな報告のみの会議は極力参加しないようにしています。そんな中、今日はとてもやりがいと言うか大きな意味を感じた会議がありました。内容としては、私が提供しているシステムについて説明を行うと言うものだったのですが、いつの間にか、相手先の抱えている課題を共有してもらい、それと共にこちらが提供しているサービスに対する課題にも触れてもらうことができました。相手の一人の方がとても積極的に発言される方でいろいろと痛いところを指摘されました。たしかに痛いところだったのですが、それを指摘されることによってなにかやる気と言うか、その課題を解決できると喜んでもらえるだろうと言うイメージがわきあがってきました。その瞬間、「あぁ、この会議は開催してよかった。」そう思えました。何よりうれしかったのは、こちらが触れてほしくないところにこれでもかと言うほど触れてくれたことでしょうね。今まで、なかなかそんなに積極的にデメリットについて触れてくれる人がいなかったのでこれは逆にとてもうれしく感じました。生産性が悪い、納期に間に合わない、コストがかかる、パフォーマンスが悪いなどなど・・・。なんにしてもこれからが大変です。お互いにもっとコミュニケーションをとって、どのような解決策が今後の双方にとっていい形になるかを探っていかなくてはいけません。でも、これでこそなにか自分が今のシステムエンジニアと言う仕事についていてよかったなと思える瞬間を手に入れられる気がします。どこまでできるかわかりませんが、とにかくできることはしてみようと思う今日この頃です。

  April 6, 2005

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• リストラなのか、それとも希望退職なのか

  三越で早期退職を募ったところ、800人の予定が1000人の希望者が出たそうです。これはリストラなのでしょうか？それとも希望退職なのでしょうか？会社側が考えている以上に、会社を辞めたい。新しいライフスタイルに移行したいと思っている人が多いのではないでしょうか。会社のために働くのではなく、本当に自分のしたいことをしたいと誰もが感じているのではと感じました。では、なぜ会社を辞めないか？おそらく、今行っている仕事に縛られてしまっているのでしょう。今自分が辞めると、仕事が回らなくなるのではないか？今辞めると残った人たちがこれまで以上の苦労をするだろう。そんな、会社を思う心、仕事仲間を思う心が人を止めているのではないかと思います。それが良くも悪くも日本人の「和」という考え方だと思うのです。なんにしても、会社の経営者も雇用に対する考え方を変えていく必要があるのではないでしょうか。社員は高い収入だけでなく、"自分らしい生き方"を望んでいる。その願望を満たせる会社のシステムを作る必要があります。主体性を持って仕事ができる風土。やりたい仕事に早く異動できる人事。社員が自分のスキルアップを感じることのできる評価制度など。会社はただ他社を見て自社の制度を変えるだけではいけません。CS(顧客満足)と同じようにES(従業員満足)も満たすことが将来の会社の成長、しいては社会の成長につながるのではないでしょうか。人気のあるブログを探すならこちら！(ブログランキング)

  March 1, 2005

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