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カテゴリ:雑感
先日ソニーがMDの発売を終えるというニュースを読んだ。
MDはソニーが発売を始めた音楽録音媒体だ。 最初に始めた企業が市場から撤退するという点で影響が大きく意味がある。 MDはレコードやカセットより寿命が短かかったな。せいぜい20年位か・・。デジタルであって他のデジタル媒体との互換があるから、アナログレコードのように年代が経つにつれて希少価値やプレミヤムが付くことはないだろうな。 カセットテープの時代が全盛だったとき、MDが発売され、その音質のすばらしさと手軽さに感嘆し、感動してdrもたくさんの生のMDを購入し、せっせと録音した。今もそれが281枚もある。レコーディングは他の最新の媒体に譲るにせよ、プレーヤーがそのうち消えるということはそれらの資産が聴けなくなるということだ。 焦るべきか、市場にプレーヤーが出回っているうちに入手しておこうかと考えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/02/03 09:24:59 AM
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