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カテゴリ:雑感
おはようございます。drです。
今朝はカーテンを開けたら、外は積雪でした。 本格的な冬突入です。 そんな冬を予感する昨晩、一冊本を読み終えました。幻想郵便局といお話。 雪も幻かもしれません。必ず融けてなくなってしまうので・・。 読書メーターへ投稿したものから転載です。 幻想郵便局 [ 堀川アサコ ] タイトルからファンタジーの先入観で、途中からホラーなのかと思って読み進めたけど、登場する非現実的で本来怖いと思われる人物やアレらに、良い意味で心を巣食われた。言い換えれば、心温まる(笑)。普通に生活していれば、何か特別な機会がないと考えないような、「あのこと」や「あれら」に関する負のイメージが、心なしか解消され、ぐぅっと身近に感じられた気がする。とても読みやすく面白かったので、他の作品も読んでみたい。 こちらの作家(堀川アサコ)さん、文庫発刊時現在は青森県在住とあとがきに書いてありました。後付けですが、そのこともなんだか、ぐぅっと身近に感じられました(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/12/12 07:28:04 AM
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