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カテゴリ:雑感
旧エディタの終了のお知らせが提示されていてショック(汗)
そんなことを気にしつつ、一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。 流星の絆 [ 東野圭吾 ] 長編であってしかも、自分には9割程読むまで正しい犯人がわからなかったが(汗)それでもそういう巧みな構成と仕掛けに流石だなと思う東野の作品。「絆」を形成する理由や要素は様々あるけど、この作品では表面的には、両親を殺された兄妹の復讐心によるものと見せかけている。絆はふとしたことで瓦解し、決して絶対的なものではない。どんなに純粋であっても復讐という歪んだ目的の前に彼らの絆は、時を超えてどうなっていくのか・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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