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カテゴリ:雑感
久し振りの土砂降りです。
昨夜は自分にしては珍しく寝付きが悪く、眠たいです。 そんな悪条件の中、今日はお客さん(仕事)が来るので夜は飲み会です。 一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。 ノーブルチルドレンの断罪[ 綾崎 隼 ] 悲哀に満ちた断罪、第三弾<こんなにも駆け足で人生は崩壊していくものなのか>今作はまさに起承転結の「転」だ。新部室の取り合いがきっかけで出会い、確執の両家にあって千桜緑葉と舞原吐季は紆余曲折恋に落ちたのだが、一方その身辺では彼らを引き裂くに十分な伏線が脈動していた。苦渋の情理に満ちた伏線上に佇むのは、緑葉に最も親しい桜塚歩夢と長谷見芽衣だった。登場人物が増え家系図や人物関連図を思い描くのが大変になってきたが、もう止められない。積読が幸い、まんまとシリーズ通し読みかぁ、と思うと面映ゆい(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/06/27 07:27:45 AM
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