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カテゴリ:雑感
10℃以下、雨ザー””。寒くてストーブ点けちゃいました(>_<)
お隣さんが殺し屋だったら寒いだろうな。 引っ越ししてきても挨拶をしに来る人も、行く事もなくなりました。 一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。 お隣さんが殺し屋さん [ 藤崎 翔 ] 藤崎さんの作品はこれで3冊目だけど、この作品も会話のテンポが良くて、劇場テイストのコントを観てるような臨場感がある。それでいて小説らしい行間の心理描写も楽しめる。専門学校入学の為、北海道から東京の築40年の木造アパートに引っ越してきた主人公の美菜は、片づけも早々(装丁のイラストの様に)お隣さんへご挨拶に行く。隣の男は体格もよく長身で美菜の好みの青年だったが、ぞんざいで何かを隠しているような怖さがあった。ネタばらせないけど、読み終えた後、読み返したくなる仕掛けに感嘆するだろう。こういう作品がもっと読みたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/05/20 07:25:22 AM
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