テーマ:本日の1冊(3683)
カテゴリ:読んでいる本
注文していた本が届きました。 1994年 星雲賞受賞のとり・みきさん原作のコミックです。 前から読んでみたかったのですが、なかなか機会がなく、 ようやく手に入れることができました。
☆ 本の紹介から 199×年、幕張のコミケ会場が何者かに爆破された。 そして20××年、紙の本の激減は「書店法」に管理された巨大書店の独占や それに対するテロ攻撃など、本をめぐる犯罪の増加を招いていた。 凶悪化する書店犯罪を防ぐべく、武器の傾向を許可された書店管理官、 紙魚図青春の活躍を描く、星雲賞受賞のSFハードボイルドギャグコミック。
ジェームス吉田や、秋田冒険王、タキタカンセイ氏など いつもの とりみきキャラクター達の活躍と小ネタギャグの連続で 一気に最後まで読んでしまいました。
とり・みきさんのコミックは「わかる人にはわかる」というネタがたくさん入っていて、 この本にも正直よく分からないオチが沢山あります。
数年後、別の本やテレビなどを見ていて、 「あ、あのネタはこのことだったのか」とようやく分かったことが何回かあって、 それもまた楽しみなところです。
先週注文して届いたものが、2002年初版本だったのが ちょっと複雑な気がしますが、 続編があることが、おかげで分かりました。 これもまた近々読んでみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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