化石発掘
実家の草むしりをしたついでに、車庫の奥を探検、発掘してきた子供の頃のおもちゃやプラモの残骸を持って帰ってきました。あまりに汚いので、相方さんから部屋への持込を禁じられてしまい、こちらの家でも納戸行きになりました。 素手で触っても大丈夫そうなものをいくつか画像に収めました。1つ目は、多分5,6歳の頃に買ってもらったのでしょう、トヨタのボンネット型ダンプカーです。シャーシー・内装・細部はブリキ、車体はプラスチック製です。私が子供の頃の35,6年前はブリキ玩具からプラ玩具への過渡期だったようで、この構成の玩具の残骸がまだいくつかあります。プラの部品はまだしっかりしていますが、ブリキは錆だらけです。かなり大きめで、1/18~1/15位の縮尺でしょうか。アオシマのシーマも小さく見えます。器用な方なら、このキャビンを利用してスケールモデルとして再生できるのかもしれませんね。 もう1つは、このダンプの荷台に乗っかっていた、小さな小さな模型です。フジミ(?)製1/3000大和の残骸です。確かに作った記憶はあったのですが、まさか残っているとは思わなかったのでちょっと感激でした。甲板上の機銃なども丁寧に彫刻してあって、意外と良く出来ています。 そのほかガラクタばかりですが、ぼちぼち整理していきます。