ナチュラルキッチンもりもり

若草幼稚園の運動会で、ちょうどお孫さんの応援にいらしていた、
市民運動から県議会議員になった阿部悦子さんにお会いした。

給食の活動でも、
そのうち学習会で今治の学校給食を自校式の有機野菜などを使った
健康的でおいしいものにする運動の成功と経緯など、
お話していただこうと依頼していたので、
ご挨拶をしたら、阿部さんの方から、

池田さん、議員になろうとしているんでしょ、進んでますか？ときいてくださり、
「思いはそうでやろうと思っているのですが、まだ、なにから手をつけたらいいか・・・。」

すかさず、
「看板は個人名と政治団体各６枚の１２枚は立てれるからね、
少しでも名前を見てもらえるように作って、立ててもらえるところ探して立てるの。
それと、真剣に一緒に考えて動いてくれる人を最低１人は、
お金を払って確保しないと、全部ボランティアではね難しいのよ。
あとはね、勉強会とか集まる機会をいろいろ作って、人に会うの。
市民の広場も顔出して、使っていいから。
がんばってね。そして、一緒に政治しようね。」
というようなことを言ってくださいました。

市民派の票が割れると心配する運動家の方もいらっしゃるかと思っていたので、
私は、運動家の方面は刺激しないで、活動にチャレンジしてみようと思っていた。

もちろん、そんなに活発に運動してきたわけでもないし、
運動を引っ張ってきたわけでもないから、思うところだけはあるけど、
貧乏で生活に終われ、二人の喘息児を気にかける母親だ。

県内の運動家が集まる市民の広場の阿部さんから、
激励の言葉、具体的なアドバイスをいただけて、
背中を押していただいた思いでした。