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2009.08.14
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テーマ:食べ歩き(4412)
カテゴリ:食べたモノ
千葉の内房では穴子天丼、別名はかりめ丼が名物なのですが、大穴子天丼を食べるために友人を誘って浜金谷へ。地元漁協が経営する「ばんや」を始め、穴子天丼を出す店は多い中、今回は特に大きな穴子天を出す「漁師料理かなや」で食べることに。尚、この店では大穴子天丼の他にも金目鯛のなめろうなど旨そうな料理が多いので、あらかじめ食べたいものを決めておくのが無難です。

http://www.hanto-kanaya.com/

漁師料理かなや

駐車場も広いが食堂内も広く、混雑時には相席で座るため待たずに座れます。メニューでは、大穴子天丼は"当店二番人気!"とされており、一番人気はちょっと頭が見えている大海老天丼でした。

メニュー

そしてやってきた大穴子天丼がこちら!どんぶりの縁から穴子がはみ出てます。
適度にサクッとした穴子天を食べつつよくタレが染みこんだご飯を食べ、合間におしんことアサリの味噌汁をすすること5分で大穴子天丼を完食しました。大変美味でした。

大穴子天丼

大穴子天丼のご飯が推定0.5合と少なく満腹にならなかったので「それじゃラーメンでも食べようか!」という事で、すぐ近くにある竹岡式ラーメンの元祖である梅乃家へ。しかしとんでもなく長い行列ができているだけでなく駐車場も満杯で、車を止めるのにが大変!

注:近くのスーパーやお寺は、違法駐車されるとすぐに梅乃家に知らせが入ります。混雑している時間をずらすなどの工夫をしないと、今回の我々のように3時間ほど近所をうろつくことになります。

梅の家

「チャーシューを煮るのが間に合わないので、ラーメンと大盛りラーメンしか注文できない」という貼り紙が。竹岡式ラーメンは並のラーメンでも異様にチャーシューの枚数が多いことは承知していたので、ラーメンを注文。待つことしばしでやってきたラーメンがコレ。

ラーメン

厚さ約1cmのバラ肉チャーシューが5枚乗っておりますが、これはラーメンでありチャーシュー麺ではありません。ラーメンに乗せるチャーシュー(というより煮豚)用の豚バラ肉を煮た醤油汁をお湯で割ったスープの色は濃く、醤油味であることを強烈に主張。ちなみに使われている醤油は、千葉は富津のタマサ醤油とカギサ醤油の2種。麺については非常に珍しく乾麺(フライ麺)で、サンヨー食品の袋麺を食べつけた人には懐かしい食感。しかし早く食べないとのびてしまうのがフライ麺の宿命。食べている間にもぶわぶわとのびてゆきます。そしてぶ厚いバラ肉チャーシューは大穴子天丼を食べた身には食べづらく、玉葱のみじん切りをトッピングすべきだったと後で気付きました。麺は食べたもののチャーシュー3枚を残して沈没。失意の満腹状態で帰宅しました。





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Last updated  2009.08.14 23:34:43
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