どす恋のブログ

大学時代の友人が遊びに来たので、先日焼いておいたカミキリムシの幼虫の試食を勧めてみた。泣き叫ぶ、憤然として席を立つなどのリアクションも想定してたけれど、これまで蜂の幼虫やイナゴも食べたことのない「虫初心者」な彼は"食べてみる"ことを選択。おお、勇者よ！

でもさすがに虫の姿のまま食べるのは精神的な負担が大きいということで、体節1節分を切り出して食べて貰うことにする。むしろ食べにくくなっている気がするのだが？


焼いたカミキリムシの幼虫 posted by (C)どす恋

実際に食べたことを証明するために、口の中も撮影。コーンが入っているように見えますが、カミキリムシの幼虫の体節です。


焼いたカミキリムシの幼虫in 友人の口内 posted by (C)どす恋

食べた感想を述べてもらったところ、「味はもう普通の食べ物だけど、皮が妙に固い。モスラみたいなビジュアルと味のギャップが甚だしい。」と、眉間に皺を寄せながら話してくれました。うーん、やはり一般ウケする味のようですが、みかけのゴツさが食べる際の一級の障壁となっているようです。

残りはこれだけ。大切に食べる。


焼いたカミキリムシの幼虫_残り posted by (C)どす恋


今日の空間線量値は以下の通り。

0.11μシーベルト/時（AM7時）ピーク値0.13μシーベルト/時
0.10μシーベルト/時（PM6時）