どす恋のブログ

久しぶりに地元である千葉市のラーメン新店を検索してみたら、昨年11月に千葉駅近くの富士見町に新しいラーメン屋さん「中華そば ふじや」が開店していました。しかしこのお店は昼間は営業しておらず、営業時間は夕方5時から翌朝7時まで。ラーメンを食べに行くだけでなく、何かこう、もっと効率化できないか考えた末に出したのは「早朝に朝ラーをキメたついでに仕事に行こう」という、誠にアタマの悪いアイディアだった。

という訳で家を出たのは朝の3時半過ぎ。しかもこの冬最強の寒波で冷蔵庫を開け放ったような寒さの中、数十分ほど歩いてお店に到着。当然、外はまだ真っ暗。


中華そば ふじや posted by (C)どす恋

店先の看板にすばやく目を走らせ、メニューを確認。割と種類がある。


中華そば ふじや_おしながき posted by (C)どす恋

普通のラーメン屋さんとは段違いに広い58席もある店内に入ってすぐ左側に券売機があり、そこで食券を買う。最上段左側がオススメというセオリーに従って淡麗塩煮干しそばを注文。


中華そば ふじや_券売機 posted by (C)どす恋

テーブル上に置かれたピッチャーにはよく冷えたお茶が入っており、これが大変おいしい。ラーメンの方も期待できそう。


中華そば ふじや_冷茶 posted by (C)どす恋

運ばれてきたのがこちら。具材として、微塵切りに刻まれた紫玉ねぎと長ねぎ、カイワレ大根と鶏の胸肉によるチャーシュー、そして海苔とメンマが載せられている。


中華そば ふじや_淡麗塩煮干しそば posted by (C)どす恋

麺は極細の多加水麺。ふのりの様な物が練り込まれている様だけど正体は不明。スープは見た目も味も透明度が高く、極細麺と共に味わうスープの塩分はやや濃いめ。


中華そば ふじや_淡麗塩煮干しそば_麺 posted by (C)どす恋

ラーメンを食べていて「これはどこかで食べたことがあるような麺とスープのコンビネーション…」と脳内メモリに照らし合わせたところ、昔ナンパ通りの近くで営業していた「ラーメン鷹の羽」にかなり近い味であることに思い至った。まぁそれはともかくとして、どうやらスープに応じて麺の太さを変えているようなので、しばらくは通う必要がある。

今日の空間線量値は以下の通り。

0.10μシーベルト/時（AM3時半）
0.10μシーベルト/時（PM5時半）ピーク値0.16μシーベルト/時