我が家の西瓜の苗は蔓を毎日伸ばしてます。
まだ、黄色い花を1個つけているだけです。
順調に成長するかしら??
まだまだ、以下の覚書には程遠い状態ですが。。。
静かに見守ります。
←クレマチスです。西瓜の花じゃないよ~。
◎6月上旬~下旬にすること-1(覚書)
~整枝と誘引~
・主蔓の1~2番果がテニスボール大となるまではわき芽を早めに
はさみで切り取ります。
・1~2番果が着果後は、わき芽は主蔓に各1本ずつ残し、その他は
はさみで切り取ります。
・主蔓2本とわき芽2本は支柱にらせん状に回しながら上方に誘引
固定します。
◎6月上旬~中旬にすること-2(覚書)
~2回目の追肥とかん水~
・1~2番果がテニスボール大となったら、1回目の追肥位置から直角方向、
鉢から5cm内側の株の左右深さ約10cm、500円硬貨大の穴を2ヶ所
開け、発酵固形油かす大粒を1ヵ所に2個ずつ施します。
・果実がよく太る時期なので水分が不足しないようにします。
晴れた日には鉢の底から水が十分しみでるまでジョウロで、葉に
かからないように1L以上水をやります。それでも、午後しおれが
認められるときは、朝の量の3分の1をやります。
曇りの日は晴れた日の2分の1から3分の1の量をやります。
雨の日が続くようであれば株元の茎にかけないように0.3Lくらいやります。
◎6月上旬~下旬にすること-3(覚書)
~病害虫の防除~
・雨が多くなり、養分が不足すると草勢が弱り、疫病が発生しやすくなる
ので、水1Lにダコニール1000を1ccと展着剤のグラミン3滴を加え、
小型噴射器で葉の裏と表に散布します。
・日当たりが良く雨のかからないところで栽培すると、ダコニール1000を
散布しなくとも病気の発生はきわめて少なくなります。
・ウリハムシとアブラムシが発生したら、水1Lにマラソン乳剤を1ccと
展着剤を加えて散布します。ダコニール1000との混用散布もできます。
*農薬安全使用基準*
生育期間中、ダコニール1000は収穫3日前までに5回、
マラソン乳剤は収穫前日までに6回使用できます。
◎6月中旬にすること-4(覚書)
~玉吊り~
・1~2番果はソフトボール大となったら、ミカンネットで吊りネットを
作り果実を吊ります。