水栽培サツマイモのお手入れ
南国K県なのに、なぜこんなに寒いのでしょうか?? アパートの角部屋の我が家。西側に出窓があり、そこにシクラメンやらミニバラがあります。妊娠中ここに引っ越し→出産後は娘に花を見せてあげたくて、世話が大変にならない程度に数鉢置いています。 1年弱くらいになるでしょういか。うっかりとサツマイモを放置して、芽が出てしまったことがありました。どうしてもサツマイモの本場は、家庭レベルでもサツマイモが多く流通してしまうんですよね・・・食べきるのも必死です。 芽が出てしまったサツマイモはその辺りの部分を切って水につけて、育てることにしました。サツマイモって簡単に育つんですよね。・・・そして我が家の出窓は、水栽培サツマイモのツルでジャングルになりました。 当初生えていた芽が成長し、ツルがいくつも枝分かれしていったんです。恐るべしサツマイモ。どこまでジャングルになるのか興味があったのですが、他の鉢がだんだん隅に追いやられていくので、今日は思い切ってお手入れをしてみました。 水栽培していた容器は何度も世代交代→拡大をしてきましたが(根がすごい量で)、今日でお役御免。芽の突き方によって、ツルを10等分にカットして小さな容器にそれぞれ活けてみました。ジャングルがちょっとおしゃれな観葉植物風に変身です。 問題はこの10本が、おそらく今後も元気に再ジャングル化するであろうこと。里親を探したいところだけど、K県に住んでいるのに誰がもらってくれるのだろうか・・・。 温かくなったらベランダ菜園に移行して、秋の収穫をめざそうかな(注:水栽培ではイモはなりません)。ひそかに夫の学校に引き取ってもらえないか相談しようと思ってます・・・。