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2025.06.07
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カテゴリ:ねこ日記☆
我が家には2匹のねこがいて
12歳と8歳の男の子です。

12歳の方は、
もう老猫のカテゴリに入ります。
人間年齢で換算すると、
78歳~82歳にもなるようです。
(アメショーの人間年齢換算表による。
アメショーは雑種ちゃんよりやや短命のようです。)

先月、予防接種を受けにいくと、
先生に「そろそろ色々と出てくるから
気を付けてあげてね。
一度血液検査をしてもいいかも」とも言われました。
やはり若い頃に比べて
寝ている時間がかなり多いですが、
良く食べてお通じもばっちりだし、
今のところは元気な子です。

でも、いつかお別れの時がくるんだろうなと
ときどき覚悟をしたりします。

ところで。

もし血液検査をして、
どこか悪いところが見つかったとしたら
投薬などを開始することもあるかもしれません。
それくらいはいいですが、
今後もし何か大きな病気が見つかったとき、
手術や痛みを伴う医療行為は
どこまでするのだろうか?
ふと考えてしまいました。

テニスサークルの方で、
最近14歳のねこさんを亡くした方がいて
「検査でレントゲンを撮ったら肺が真っ白だった。
色々と手を施したけれど亡くなってしまった。
でも、色々としたことは、ねこは望んでいたのか?」
のような話になって。

ねこが望んでいたのか?
それは分かりようもありませんが
悩ましいなと思ったのでした。

若いねこさんで、処置後に元気になるのなら
色々と手を尽くしたいと思うけれど、
老猫さんはどうなのでしょうか?

痛い思いや怖い思いをして少し寿命が延びるのは
嬉しいことなのかな?
人と違って、
この処置で良くなるのだとわからないまま
ただただ恐怖や痛みにさらされ
処置後に不自由な生活を強いられるとしたら……

なんだかな……

私はできる限り自然のままにしてあげたいなと
思うのです。
もちろん、ねこさんのために
最大限できることをやりたいというのも
それはそれでいいのだと思います。

獣医師さんによっては
色々な治療や手術を勧めてくる方もいるようです。
そこは見極めて
何か起こったら
痛みだけは取ってあげられるような、
できればそんな風にしたいな、と今は思います。
まあ、その場になったら
また悩むのでしょうけどね 汗

でもまあ、今は元気!





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最終更新日  2025.06.07 14:14:42
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