長野県茅野市白樺湖・諏訪湖に行った続きです(写真あり)
晴れ~気温26度18日~19日長野県白樺湖・諏訪湖へ行った続きです。諏訪湖の周りでも桜の花が満開~諏訪大社 諏訪湖南北に二社四宮が鎮座、日本最古の神社のひとつ、安産や武の神として有名だが何と言っても御柱祭7年ごとに申と寅の年に行われる奇祭で急坂から巨木を滑り落とす「木落とし」が見もの諏訪大社には上社、下社がある。上社の方は何回か行ったので今回は下社、2社に行って来ました。神楽殿 落成は江戸時代前期国宝要文化財 案永9年(1780)に落成 弊拝殿(ヘイハイデン)春宮一之御柱 長さ17m、直径1mのモミの木で社殿の4隅に建立結びの杉 この杉の木は先で二又に分かれているが根元が1つになっていることから「縁結びの杉」と言われている。かなりの神社を訪れているが、初めての経験、この場所ではお湯が出ていました。秋宮根入りの杉 樹齢凡そ6~700年で丑三の時になると枝先を下げて寝入りいびきが聞こえ、子供に木の枝を煎じて飲ませると夜泣きが止まると言われている。少し時間が早かったからか、中央高速を途中甲府で降り、武田神社へ至る所に竹灯籠があり、夜にはくり抜かれた竹の中にライトがともされているようです。