My Future House

昨日は土地Ｈの南隣の方とお話した後、東隣の方とも会ってみました。

東隣は　お年を召した女性でした。　上品な感じの方です。
とても愛想良く出てきてくださって、小雨の中傘をさしていない私に傘をさしかけてくださったり優しい感じでした。(*´∇｀*)

最初から　「ここは駅に近くて本当に便利よ～、でもこの土地は電柱と間口がねぇ」という感じで始まり、「車はあるの？　うちの前の駐車スペースが空いてるからここに止めればいいじゃない！」と勧めてくれました。

隣と日常的に貸し借り関係ができるのはナンなのでやんわりと遠慮してみたのだけど、東隣さんはぜひにと（＾＾；
そこへ社長が思い切って塀の話をしてくれました。
「もしできたら、この２列くらいをなくすような形でやらせていただけると車が入りやすくなるんですが・・」

すると東隣さんは　「それは～・・　子供に聞かないと・・」　と、「そんな事しないといけないならうちの前にとめればいいじゃない、そうしなさいよ～」ってなっちゃいました
話しているうちに　「塀をどうかするのは嫌だわ」という言葉が出たので、その方法はナシです・・

駐車スペースを全然使っていないからどうにでも使って良いと言っていたので、塀を２列撤去するくらいはいいかな、って軽く思ったんだけどなぁ
でも住んでいらっしゃる方からするとそう簡単なことではないのでしょうね。

話を変えようとして　「この辺の住み心地はどうですか？」と聞いてみたら、「駅に近くて本当に便利」「元々丘陵だから地震に強い」「雷も落ちない」　など良いお話をしてくれました。

良い人そうだし、同じ並びのすぐ近くにうちと同じくらいのお子さんがいるという事を教えていただけて収穫♪
ご近所にお話を聞くことは本当に大きいなぁと実感です！

結局　南隣の車も東隣の塀もそのままです。

両隣に会ってみて、夫は複雑ではあるけれどこのまま進めてもらおうと思っているみたいです。
でもまだ北隣に　排水同意をもらう事が残っているので、それまで考えます。
その間に他の買主が現れたら　それがご縁って事ですね。

私は行ける時にまた行ってみて、もし南隣さんと会えたら改めてご挨拶してみます！


長文でごめんなさい、お隣訪問はこんな感じでした。
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