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テーマ:カナダで妊娠&出産☆(21)
カテゴリ:タッくん
妊娠して以来、鏡の前で自分のおなかを眺めるのが日課になりました。
お風呂に入る時や、寝る前に着替える時が、その時間です。 妊娠初期は、おなかが出てきたかどうか、何回も何回もチェックしていました。 昨日よりは大きいかも!とか、あれ?ぜんぜん変わらないなぁ・・・とか、 いろんな角度からじっ・・・と見てみるのです。 毎晩のように、鏡の前でおなかを出してクルクル回る妻をみて、 ダンナさんは笑っていました。 今では十分に妊婦さんのおなかをしているので、 ダンナさんも興味深そうに一緒に覗き込んできます。 それで、 「おへそがないね」 とか、 「この線はなに?」 とか、 「うぶげ!」 とかコメントしてきます。 それから赤ちゃんが動くのも、手で感じるだけでなく、 目で見ることもできるようになりました。 赤ちゃんが動いている時に、じっとおなかを眺めていると、 ぶよよん、ぶよん・・・ぽこっ・・・☆ っと、おなかが振動します。 初めはうへへ!って思いました。 なんだかエイリアンが今にも私のお腹の皮膚を破って、 手や足をニョキッって出してきそうな感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.04.23 04:09:42
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