大阪のブロック塀
地震で倒壊したブロック塀、やはり控え壁は入ってなかったようです。最初はフェンスだったようだけど、後から目隠しのためにブロックに変えたとか。ジロジロ見たり盗撮する変態オヤジ除けか。しかし、目隠しならブロックでなくても可能です。アルミ製や鋼製の既製品がいろいろと発売されていて、たぶんコストも安くつきます。面材としてはアルミ板、鋼板の他、ルーバーやポリカ板もあります。工事した当時もあったと思います。軽い塀は台風に弱くなりますが、控えをプール側に多めに入れれば、対処できそうです。看板が強風で倒れてアイドルの方が半身不随になりましたが、こういった建築物以外の工作物も、今後しっかりと耐震、耐風の備えをしてほしいものです。