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テーマ:韓国!(16990)
カテゴリ:韓国所感
昼食に かみさんが買い置きしてくれたラーメンの中から 農心の辛ラーメンを選んで食べた。
スパム代わりに魚肉ソーセージを入れ 肉と野菜もたっぷり入れたから 辛さもマイルドな 久しぶりの韓国味だった。 今回の包装は これまでのものとちがって ビーストのメンバー写真入り。 日本向けの包装になったということは 売れているんだなあと思いながら食べた。 食べた後で こんな記事を見つけた。 ********************* 『辛ラーメンの農心、ラーメンスープから発ガン性物質を検出=韓国』 サーチナ 10月24日(水)13時8分配信 辛ラーメンで知られる韓国の食品会社・農心が販売するラーメンやうどんなど6種類のスープから、発ガン性物質のベンゾピレンが検出されたことが明らかになった。韓国のテレビ局MBCによる報道をもとに、複数の韓国メディアが24日、相次いで報じた。 ベンゾピレンは約350~400度の高温で、食品を調理または製造する過程において、炭水化物やタンパク質、脂肪などが不完全燃焼された場合に生成される物質。世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究所は、1級発がん物質に分類しており、人体に蓄積された場合はガンを誘発し、突然変異を起こす環境ホルモンとされている。 韓国メディアは、「農心、発ガン物質ベンゾピレン検出」「農心“たぬき”で1級発がん物質検出、製品を回収するかどうか検討中」などと題し、農心のラーメンやうどんの6製品から発がん性物質であるベンゾピレンが検出したことが確認され、衝撃を与えていると伝えた。 韓国の食品医薬品安全庁が6月、農心をはじめ、国内に流通するラーメン・うどん製品のスープ30種を調査した結果、農心では「ノグリ(たぬき)」袋ラーメンやカップ麺の「セウタン・クンサバルミョン(エビスープの大きなどんぶり麺)」など、人気の高い商品からベンゾピレンが検出された。しかし、この結果に対し、食品医薬品安全庁と農心側は回収措置を取らなかったと報道された。 これに対し、食品医薬品安全庁は「食用油の場合はベンゾピレン検出量の基準が決まっているが、ラーメンのスープにはこのような基準がなかった」とし、「世界的に加工食品にベンゾピレンの基準を設定している国はないのが実情。人体に危害が生じない程度に安全である」と説明。 一方、農心側は、「スープから微量のベンゾピレンが検出されたことを問題にすることはできない」としながらも、「6月に食品医薬品安全庁の通報を受けて生産工程を2カ月間停止し、調味料の納入業社を変更した」と説明した。 また、農心の関係者は、今後、問題の製品を回収するかどうかについて「製品が安全だと判断して販売を続けていた。人気の商品だけに、会社の経営陣は回収するかどうかを議論しており、まだ決定していない」と述べたという。(編集担当:李信恵・山口幸治) ********************* 「人体に危害が生じない程度に安全」「食用油には基準があるが ラーメンのスープには基準がない」 「6月に通知を受けて2か月製造を中止しスープの納入業者を替えた」 「だから回収しない」 (ケンチャナヨと言ったとか言わないとか) ・・・・・・・・・・・ 私の食べたのは 賞味期限 2013.03.06 いつの製造なのだろうか。はたして安全か? もう一つの記事 ************ MEARI 2012/09/01 http://www.meari.org/2012/09/blog-post.html 『食品医薬品安全庁、ベンゾピレン基準超過「ごま油」製品の流通販売禁止および回収措置』 2012年08月31日 食品医薬品安全庁(イ・ヒソン庁長)は、「臨津流通」が製造・販売したごま油でベンゾピレンが基準を超えて検出され、流通・販売を禁止および回収措置していると明らかにした。 <中略> 食品医薬品安全庁は市中に流通している製品をすぐに回収するように管轄機関に通知する一方、その製品を購入した消費者は、使用や摂取を中止し、すぐに販売店や製造業者に返品するよう呼びかけた。 ********** これだけのデータを見ながら 今日の昼には次女が1袋食べて 「お父さんが要らないのならもらってくよ」と言い置いて帰って行った。 日本人の悪い癖だが 農心がどう動くか しばらく様子を見てみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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