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テーマ:韓国!(16988)
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中央日報 3月5日
【グローバルアイ】隠しに隠す日本社会から韓国が学ぶもの(1) 10日前に日本のテレビで考古学者16人が奈良県の古墳を歩いていく姿が映された。この古墳は日本最初の女王卑弥呼の墓だ。学者が今回足を踏み入れたのは卑弥呼が死んでから実に1765年ぶりだった。日本の宮内庁ではこれまで墓から何が出てくるか恐れたのか門を閉ざし隠してきた。今回許可したのも古墳の下段をガイドのような公務員の指示により1時間余り歩いて観察する「観光コース」と変わらなかった。遺物採取や発掘は夢見ることもできなかった。 数年前に大阪府堺市庁舎から見下ろした第16代仁徳天皇(在位313~399年)の陵も同様だった。1872年に出土した青銅鏡が百済25代武寧王陵から出たものと一致した事実が日本には負担だったか。陵周辺は徹底した保安態勢だ。 あえて歴史を取り上げなくても日本ほど隠しに隠す社会もないだろう。 <後略> 金玄基(キム・ヒョンギ)東京総局長 *************** 東京総局長ね。 少しは 調べてから歴史を取り上げて欲しいものだ。 箸墓遺跡のことを 取り上げているのだが 同じことを書いた 2月20日付 朝日新聞の記事がある。 <無断転用です> 箸墓古墳に立ち入り調査「墳丘に土器の破片散乱」 奈良 宮内庁が第7代孝霊天皇の皇女の墓として管理する一方、邪馬台国の女王・卑弥呼(ひみこ)の墓との説もある奈良県桜井市の箸墓(はしはか)古墳に、20日午前、日本考古学協会(会長=田中良之・九州大大学院教授)など歴史・考古学系15学会の代表らが上り、立ち入り調査を始めた。 宮内庁は陵墓(天皇や皇族の墓)への一般の立ち入りを禁じており、研究者の要請で同古墳に入ることが認められたのは初めて。 ************* ねっ 「卑弥呼の墓だ」ではなく 『卑弥呼の墓との説もある』古墳だよ。 それに 仁徳天皇陵をもちだすまでもなく 天皇や皇族の墓だとされている場所だから 神聖な場所として 立ち入り禁止にしているわけで なにか隠しているわけではないのだよ。 それに お国の武寧王陵の発掘は 1971年のことだよ 天皇陵などの管理が始まったのはたぶん明治になってすぐだと思うよ。 少なくとも 1971年以前から立ち入り禁止になっているはずだよ。 「日本が隠しに隠す社会だ」というために 日本の新聞記事を 勝手に解釈して書いたのだろうけど 新聞記者が 海外に赴任するのだったら その国の言葉と歴史くらいは勉強してきてね。 キム・ヒョンギ さん!! もうひとつ あなたの文章は何を言いたいのかわからない もっとしっかり書いてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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