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三河の住人の庵

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2018/01/17
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カテゴリ:歴史散歩
ネットオークションで落札した書の解読から始まった
道草は、かなり深入りしてしまった感がある。

ゴールはもうすぐのように思えるのだが、
まだ終わってはいない。




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かみさんの知人(元高校の古文教師)に
添削していただいて、活字書きと読み下し完了。

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完璧ではないが、いい線行っている。

次いで市内にある、この書の作者、
志賀重昴の碑文を再訪して活字書きした。



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石碑巡りのハイライト!

岡崎では知る人ぞ知る「三河男児歌」

rblog-20180117204840-04.jpg

この歌の全文はネットで調べても見当たらない。

市の図書館かどこかで発表してみるかな

ついでに志賀重昴の年譜を作ってみた。

rblog-20180117211259-00.jpg


調べている内に新たな発見が2つ。

ひとつは、
三河男児歌の初出の内容と
流布しているものにはかなりの違いがあること

rblog-20180117211259-01.jpg

もうひとつは
志賀の3回目の世界旅行にあたって、
その費用を岡崎市民から募った。

その時、志賀の揮毫を頒布した。

私が手にいれた書がそれではないだろうか。

ひょっとしたら大発見ではないかと思うのだが

志賀の名前が全国的にはマイナーなので
振り向いてもらえないかも知れない。

こんなのもある。

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日本の長篠の合戦とアラモ砦の戦い

「志賀重昴」 

もう少し深堀してみてもいいかな。








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最終更新日  2022/01/29 05:00:50 PM
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