猫学・猫論・猫日和（ねこがく　ねころん　ねこびより）

二代目ポーちゃん、よほどお腹がすいていたらしく、すごい勢いで餌を平らげました。
クリは気になってしかたないようで、一時もポーから目を離せません。でもくわえたり前足で押さえ込んだりすると私たちに怒られるのが分かっているので、ちらちらとこちらの様子をうかがっています。
タマは自分のことで精一杯で、近くにきてもくっついて寝ても気がついていないんじゃないかと思うくらい。
ポーは三毛娘、ばんや、ちびとろ、と順番にあいさつ回り。なかなか大物、逃げも隠れもしません。三毛娘、ばんやはどうしたらいいかわからないようで無視。ちびとろは「シャー、シャー」と威嚇しますがポーは正面に座り込んだまま動きません。だって仲良くしたいんだもんね。根負けして、ちびとろの方が外に行ってしまいました。ペケは車の中でご対面済み、またいじけたのか朝まで帰ってきませんでした。

夜は私の顔にぴったりくっついておねんね。何度か鼻やほっぺたをなめられました。布団の中で寝ていたタマがやっと落ち着いて、明け方ポーの顔をなめてあげていました。さすがプーを育てたたんたまにぃにぃ、大人だね！