猫学・猫論・猫日和（ねこがく　ねころん　ねこびより）

4月は何かと忙しく、GWはたまった仕事を片付けて（まだまだ追いついていませんが）

もう、5月も８日になってしまいました

さて、足元君、ペケと続けて旅立った後

４月には、新人が３匹増えました



その一匹が、黒猫のくま。

海岸の堤防脇の道に、ぽつんと座っていた2～3か月くらいの子猫

首とほっぺに、大きなカサブタが。

連れて帰ると、めちゃくちゃ人懐こい。

３日ほど死んだように寝て

ちょっと元気になったときに病院に連れて行ったところ

傷は大人猫に咬まれたのだろうとのこと。命に係わるほどの傷だったそうです

そういえば当初かなり頬が腫れていました。膿もたくさんでました

いつも通る道に釣り人がいたので別の道にしたところ発見したので

釣り人に助けられた⇒つりちゃん転じて「つるちゃん」、とか　「浦島君」と提案したのですが、あえなく却下。

以前飼っていた黒猫くまおからとって、「くま」君となりました。（この子は予想通り男の子でした）

実は、我が家には「黒猫は長生きしない」という、悲しいジンクスが。

最初の黒猫ポーは、我が家に居ついて一月ほどたったとき、猫白血病を発症し、空へ。

二匹目の黒猫くまおは交通事故。いっしょに暮らしたのは６ヶ月ほどでした。

10年前のことです。

https://plaza.rakuten.co.jp/mikemusume/diary/200704030002/

そして今の家に引っ越してきてからは、弱った状態で保護して治療したものの、かなわず２日で旅立った初代あぶちゃん。

このブログに一度も登場することなく、２ヶ月で逝ってしまった、２代目グーちゃん。
みんな、男のこでした

今回のくまは５匹目の黒猫。

大けがから復活した強運の持ち主だから、大丈夫かな？

首輪がきらいで、すでに３回はずしています。らっきょみたいです。

くまの後ろは、沖縄からやってきたポー。

この子は明日ご紹介しますね