笑甲斐

華の金曜日は　定年後は　オフの日　3日間勤務から
外れの　鯛がシューズ(退屈)の日。

『背中を掻いて過ごす』だけには時間を持て余して
いる還暦爺のエベント日。　
はい。今日は　おらんま(富山弁の僕たち)
の勤務会社の忘年会。

お陰様で宇宙人の底力を知った日。
太刀打ちできない。新人のエンターティナーに爆笑。
本当に　楽しい忘年会を　胆嚢で　無くて　オノ
でなくて。　ほら、　その。　堪能しました。

派手なフリルの女性社員がいいダシ。味の素になっ
ていました。

それでは、忘年会の一部始終。



街路樹　が　積雪に備え。雪囲い。失業対策ですかね。
暖冬で降らないかも　知れないのに　もの凄い　手数。

そんな、市街を歩く事。30分強で19時に忘年会の会場
に到着。


鍋食べて。




刺身食べて。鮭じゃなくて。　お酒やビールを
飲んで。

それからが　お楽しみタイム。　新人4人での
余興三昧。　凄い　才能に驚いた。　宇宙人
ですね。今の若衆。



1番手は　吟じます。　を熱演。超上手でした。

上下の差。一年先輩の反応は　あっと驚く
やり直し返れえれー。を連呼。
綺麗な　バラには毒じゃなくて。ほくろじゃなくて。
棘を再確認。期待のレベルは高い。


容赦なく。返れーコール。これも演出らしい。


県外出身者が多いので、お国自慢をネタにした
漫才もありました。凄い、饒舌な語り。



手の甲に書いた　セリフを読んでの　寸劇もあり
ました。少し躓くと。
これもお姉さま　方　から　返れぇ。コールで
笑いを増幅。


このお姉さま　方の　後輩の審査は
半端じゃなかった。　若いものに苦労
の先輩の愛情なのかも・・・・。







凄かったです。物凄く　準備をなさったと思う。
その　企画力と熱演に　社長も　ご満悦。

企業の若い担い手。　お世話になった。　ムヒの会社
の新人は　三桁の応募者からの　勝ち残り。

やっぱりねぇ。　ぼんくら　爺　ダッボウ。
ムヒの会社の貴重な人材。は将来の宝。

社長が偉いから。尊敬して全力投球の将来
に死角　ないと思え。とてもとても嬉しかった。

　　　　　　　　　　　　　　日々笑進　みき