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あれまぁ。少しは手加減をと思う元旦の朝の積雪
に加え、富山県の元旦は 遠慮なく日中も雪が 降り続けました。 ![]() 元旦の朝。驚愕の積雪。昨年は全く無かった雪。 その点で残念。 今日は、息子家族が来家、そして、嫁のご両親 も来家してくださる大切な日。天は味方せず。 ![]() 孫は 私の手打ち饂飩が大好きです。 大人が食する 蕎麦と饂飩の両方を晦日に手打 ちしました。丸一日掛かりました。饂飩は熟成 と言うか。養生時間がいるので。 グルテンの生成に時間必要なのとか。 ![]() 茹でた蕎麦のザル盛り。 ![]() 茹でた 饂飩 ざる盛り ![]() お陰様、賑やかな 元旦夕食。 何故、蕎麦と饂飩の両方を打ったかの補足。 蕎麦は美味しい食材ですが。ポリフェノール が豊富なので、健康に良いとの話も多々。 でも、毒と薬は 紙一重。身体に変化を 与えるのだから、プラスに働く薬になる体質 とマイナスに働く 毒の両面があります。 誠に残念。5パーセント 20名に1名の 頻度で 蕎麦アレルギーの方が居ます。 皮膚に湿疹ならば痒いだけで命取りには ならないが、蕎麦のアレルギーは喉の粘膜 に浮腫を生じます。呼吸困難を引き起こし ます。救急車で病院処置。ステロイドか ノルアドレナリン注射しないと危険。 そして、蕎麦の何が悪いかを、私は推測。 蕎麦の成分、多糖体のルチンだと思います。 ルチンは活性酸素の抑制効果があり、老人 病の妙薬です。このアレルギー頻度が 5パーセントと一致。 こんな不幸は 防げないのか。 異論があったら教えてください。小さい年齢 の時に蕎麦を食べると、消化管が未発達なので 身体に悪い物も吸収。アレルギーの感作が 成立し易いそうです。 一般的に啓蒙 されていませんが、未就学の 幼児には蕎麦を食べさせない用心も必要との 学説を信じるからです。 だから、年末も 大人には蕎麦。孫には饂飩 爺は忙しいのです。 孫は宝。孫のためなら・・・・ それならば、話がくどくて すみません。 日々笑進 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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