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テーマ:●ミニバスあれこれ(5819)
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もう一週間も前の話だが、大阪中央大会の予選があった。
この大会は、全国大会・近畿大会につながる今年度の一番大きな大会だ。 各チームがこの大会に勝つことを目指して頑張っていると言ってもいいかもしれない。 うちの男子は、5チームによるリーグ戦で、その中でも最も強敵と思われるM園さんが 第一試合での対戦となっていた。 ここが正念場と分かっていたので、この試合に照準を合わせて調整していたが、終盤に 相手の気合がこちらを上回り、10点差をつけられての敗退。 負ければ終わりと分かっていたが、まだ残り3試合があったので、「大阪大会への道は 無くなったが、今後の試合のために頑張れ!」と子どもたちには伝えた。 最後の試合は4Qrの途中まで相手にリードされ苦しい展開だったが、何とか4点差を つけて逆転勝利。 子どもたちのモチベーションは下がっていたはずだが、最後までしっかりとやってくれた。 そして女子。 うちの女子も5チームによるリーグ戦だったが、その中の1チームには新人戦で負けているし 残りの2チームにも試合で競った記憶がある。 まぁ、どこが勝ってもおかしくないという組み合わせ。 うちの試合は、土曜日に2試合、日曜日に2試合というスケジュールだった。 1試合目は、I大津ミニさんが相手。 相手は低学年が中心なので、こちらは普通に1・2Qrを出してその後は残りのメンバーをすべて 出して勝利した。 1試合目だと緊張もするし、最初から強い相手とはやりにくかったので、この試合が良いスタート となった。 2試合目は、苦戦した記憶があるT石ミニさん。 相手は4番が中心で、この子が攻撃の起点となる。 そこは分かっていたので、うちで一番ディフェンスの良い花子をマークにつけてしっかり守った。 これで相手の4番がだいぶターンオーバーをしてくれた。 得点は忘れたが、確か1Qrは20対2くらいだったかな。 これでうちのペースとなり、あとはしっかりディフェンスを頑張るだけ。 このまま試合を押し切り、52対18で勝利。 一日目はいい形で2勝することができた。 そして2日目。 1試合目のF泉ミニさんが、10人揃わなくて不戦勝ということになった。 それでも試合は行われたので、ベストメンバーは1Qrだけしか出さないという体力温存作戦。 これで最終試合のF阪ミニさんとの対決の準備はできた。 そのF阪ミニさんは、うちとの試合の前にT石ミニさんに最後の最後で逆転されるという 痛い負けをしてしまった。 これもうちに有利に運んだのかな。 これでうちがF阪ミニさんに相当な点差をつけられて負けない限り、うちの勝ち上がりが ほぼ決まった。 だがそんなことは子どもたちには伝えず、しっかり全勝して文句なく中央大会に進むだけ。 そのF阪ミニさんとの試合が始まった。 1Qrはこの2日間で初めて相手と競り合った展開となった。 8対6。 いつも1Qrで試合が決まっていたので、この試合はちょっと心配したが、2Qrのメンバーが 頑張ってくれて、前半を終わって18対8。 まだまだ安心はできないが、ベストメンバーとなってさらにディフェンスを頑張り3Qrで 32対16。 4Qrは相手に1点しか取られず、最後は47対17で全勝で代表となった。 言われるまで気が付かなかったが、女子は6年ぶりの中央大会出場。 今年は5年生チームなので、中央大会に出られるだけでいいと思っていたが、いざ出場が 決まってみると、1勝したいと欲が出てくるね。 来年のためにいい経験をしてくるよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月15日 11時24分41秒
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