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テーマ:●ミニバスあれこれ(5819)
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堺市の種目別大会の最終日だった。
この大会は2011年から、ミニバスと中バスが準決勝と決勝を同じ会場で順番に行うという 楽しい大会。 2011年の時は、うちのミニの男女とうちの中学の男女がすべて決勝に進むという華々しい 戦いをした思い出深いもの。 あの時はほんとに楽しかったな。 今年はうちのミニの女子だけが出場と、ちょっと寂しいものになってしまったが、子どもたちは いつもの通り優勝を目指して頑張るだけ。 会場はミニと中バスの子どもたち、それとミニのコーチ・中バスのコーチたちがたくさん観戦して いるので、いつもと違って客席の盛り上がり方が半端ない。 こんなところで試合ができるなんて子どもたちも幸せだね。 うちの女子は、準決勝のF泉ミニさんを76対26で破り、新人戦に続いて決勝はF井ミニさん との対決となった。 F井ミニさんは、うちの女子が唯一負けている相手。 だけどそれはいつも練習試合。 公式戦では負けたことがない。 今日の1Qrは気合が入っていた。 いつものようにディフェンスを頑張り、そこから速攻につなげる。 速攻が出来なければ、センターにボールを入れて、そこからの得点を狙う。 センターのシュートタッチが少し悪かったが、それでも10点くらいのリードを奪う。 2Qrはいつも追い上げられる展開だが、今日は相手のプレッシャーに負けずに積極的に シュートを狙ってくれた。 このQrもこちらが取り、点差を13点くらいに広げてくれたと思う。 後半はうちもベストメンバーなので、消極的にはならないでこの点差を守って、早打ちだけは しないように子どもたちを送り出した。 途中追い上げられるところもあったが、センターのリバウンドからの速攻がいくつか決まり 最後は42対32で勝利。 新人戦に続いて2大会連続の優勝となった。 うちのチームは、センターが良いのはみんな知っていることなのだが、実はガードの子が しっかりしているから、センターも仕事ができている。 それも5年生と4年生のガード。 今日の試合で、速攻の時に4年生ガードがドリブルからシュートに持って行った時に、 相手にブロックされてしまった。 タイムアウトの時にその4年生ガードに、「相手は絶対にブロックに飛んでくるのだから レイアップと思ってもストップして、相手が飛んでいった後にゆっくりシュートを打て」と アドバイスした。 そうしたらすぐその後に同じような速攻でのドリブルからのシュートという場面になった。 私は、少し相手との距離があったので、そのままレイアップに行くかなと思ったところ、 その子はしっかりストップして、相手が飛んでいったところを、悠々とゴール下のシュートを 決めてくれた。 これが4年生のプレーか? 自分のチームのことながら、感動したよ。 この子たちのためにも、もっともっと上を目指さないといけないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月14日 23時53分01秒
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