|
カテゴリ:コンサート日記
というわけで、昨日は大阪フィルの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 大阪フィルハーモニー交響楽団 第563回定期演奏会 曲目 モーツァルト ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K467 マーラー 交響曲第1番ニ長調 指揮 エリアス・グランディ 独奏 ミシェル・ダルベルト(ピアノ) このカップリングが多いのがよくわかっていないのですが、モーツァルトとマーラーの2曲プロでした。どちらもクラシックファンにとってはもう超有名曲、なだけに会場へ向かう足取りも軽く、だったのではないでしょうか。 そんな感じで聞き入ったモーツァルトのコンチェルトです。生では初めてだったミシェル・ダルベルトさんですが、大御所の貫禄で本当見事なモーツァルトの演奏でした。21番は特にファンも多い曲でしょうが、それだけに大変な曲です。そんなこと関係ないよ、な軽やかなモーツァルトを楽しむにはこうよ!な音で魅了されてしまいました。指揮者は若手の指揮者なだけに、その軽やかな棒さばきとの化学反応も良かったのかもしれませんね。 そして、何よりもお楽しみだったのが後半のメイン曲ですが、その話題は改めまして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.19 07:30:05
コメント(0) | コメントを書く
[コンサート日記] カテゴリの最新記事
|