https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20240324_0197/?tpgnr=sports
というわけで、大相撲春場所、劇的な結末が待っていました。尊富士関、昨日のエントリーでは本当に出場もどうなんだろう?と思っていたので、出場を強行し、そして自ら白星をつかんでの優勝は本当に素晴らしいです。
て、これで昨日もお伝えしているとおり、新入幕初優勝を果たしました。110年ぶりの快挙、って本当にすごいことですし、入門から10場所での初優勝も新記録、とはもうすでに歴史に名前を残す力士になりました。いえいえ、これからもっと上の番付で長く活躍してほしい力士ですから、ここはあくまでも通過点、でしょう。最後まで優勝争いをしたこちらも入幕ふた場所目の大の里関ともどもこれからの大相撲を盛り上げる主役になってくれることを大いに期待したいです。
さて、これで春場所は終わりましたが、来月末にはもう番付発表で夏場所が、です。尊富士関にはまずけがをしっかり治していただきたい、この一言に尽きますが、来場所、さらに上位とそれを追う若手の実力伯仲の場所を大いに期待したいです。尊富士関にはおめでとうございます!の言葉と共に、ほかの力士の皆さんにも「お疲れ様でした!」とお伝えしたいですね。