日本を考える三島のブログ

　　はじめに

　確かな記憶ではないが、前にニューヨークの多発犯罪撲滅に功を奏した話として、町のゴミ撤去と落書きを消したら効果が絶大だったと言う報道を記憶している。

　宇摩説では、「社会が文化や思想を育てる」としている。また、日本は弥生・神話時代から、人類の理想郷だと言っている。だが、その理想郷に住み日本人の多くが気付かないのである。

　宇摩説では、弥生時代の中国文書に「東海の礼節の国」、「東海の不老長寿の国」との記録があり、長寿と礼節は人類の理想郷の姿だとする。

　江戸時代に訪問した西洋人の記録でも、日本の自然の美しさと共に、江戸の町にはゴミが無いと驚きの記録を残している。ゴミの無い町は犯罪の無い町なのである。

　つまり、人類の理想郷は、ゴミ無し社会で育つのであり。これは人々の自発的行動によって保たれている。この公民の思考ウィする社会が人類の理想郷なのである。

　　米国人ブログ、「日本では本当にゴミが落ちてない」

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0809&f=national_0809_050.shtml

＜コピー＞

　　米国人女性が自身のブログ「ｃｏｌｊａｐａｎ」で、日本の通りにはごみがないことに驚いたとつづっている。

　　筆者は、訪日前に日本について多くの本を読んだが、多くが実際に体験した日本と異なっていたと語っている。

　　本には、日本はごみ箱がないにもかかわらず、ごみが散らかっていないと書かれていたが、たぶん誇張しているのだろうと思っていたという。しかし、実際にその様子を目の当たりにして驚いたとつづっている。

　　筆者は、日本人はごみを2つの異なる方法で管理していると説明している。多くの人はごみを自宅に持ち帰り、きちんとリサイクルしていると筆者は語る。しかし、夜間の外出など、ごみを持ち帰りにくい場合、24時間営業のコンビニエンスストアのリサイクル箱を使用しているようだと述べている。

　　通りは本当に清潔で、犬の糞やチューインガム、たばこの吸い殻などのごみもほとんど見られないと語っている。

＜＊　これらは世界中何処に言ってもあるのだ＞

　　ほかに驚いたことは、日本人は自分が風邪をひいた場合、ほかの人への感染を避けるためマスクを着用することだという。使い捨てのマスクは日本中どこにでも売られていると記している。

　　筆者は、日本文化と日本社会について、本で学習した日本とは大きく異なることや、意外にもその通りだったことを、実体験を通して知ることができたと締めくくっている。（編集担当：田島波留・山口幸治）＜以上＞

＊　日本人には当然過ぎて気付かない。だが、本当の幸福な生活をしていると、その生活が幸福なのだと気付かないで、不幸にあったり、病気・怪我で初めて気付くものだ。

＊　病や怪我で後から、幸福だった知っても遅いのである。これを「愚者は体験で知る」という。「賢者は、歴史で現状を知る」と言うように、日本の凄さを歴史で知ることが重要なのである、

＊　今の日本は、反日左翼の妄想で「壊そう」というバカが首相で、メディアも同類であることだ。特に問題なのは幻想思想の垂れ流しのテレビであり、反日報道は断固抗議が必要だ。

＊　そして、無知な妄想左翼の菅によって凄い日本が壊されているのに気付かず、支援するテレビや、支持者がまだ居る。驚異の無知無能であり、多くは狂った組織・団体に所属する。

＊　民主政権・菅内閣が言い出して、メディアが必死で拡散することは、何時も日本の破壊か、弱体化であり、自分や子孫に不幸で戻るのに、無知な愚民が洗脳されている。

＊　先に衆議院選挙で、民主とメディアの嘘に騙されたのに、また、放射能や原発問題で手玉に取られている。懲りない欠陥知識の愚民である。

＊　衆院選よりはテレビに懐疑的な人々が７割超えと激増しているが、まだ愚民が居る。しかも、菅とテレビの誘導で盛り上がり、日本弱体化、破壊運動に走っている。

＊　愚民とは何か、幾ら頭脳が良くても、金や地位があっても知識に欠陥がある人々のことであり、日本の歴史を知らず、歴史が自分の人生に役立つと知らない人々である。

＊　菅に見られるように、反日左翼や在日の民主党とテレビは、欠陥知識で思い込みが激しく、独善で始末に困る連中であり、この際徹底的に民主党とメディアの駆除が必要である。