日本を考える三島のブログ

先週は私の勧めた株で、東京電力が木曜・金曜と新高値を更新して、金曜日の引けは、４０９円、５６円高で終えました。３，２９日に、"宇摩説視点４７１"で「２５０円」で買うように勧めた。

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/3036422/

その後も、３００以下で買って欲しいと書いた。３００円の大台の売りがあり。数日（先々週）、２９０円台が続いていた。そして、先週は４００円の大台を超えた。

順調な上げだが、来週は４００円の大台固めでこの水準で上下があろう。売りをこなすと、直ぐに５００円になろう。最初の倍だが、まだ売る水準ではない。５００円でも、どちらかと言えば買える水準だ。

先週は先駆株が整理に入って、大型、小型の出遅れ物色が起こっていた。先週新高値銘柄はこの中から、新値追い銘柄が出るので、今後が注目される。

ケネディクスは来週、新値追いになろう。東電は値固め、こうして買い上げは循環するのであり、分散投資だと、常時値上がり銘柄があるように業種別に持って置きたい。

来週のダウはもみ合いであろうが、下げの日があっても結局、新値追いの日々が有って、終わると新値近くであろう。当分、買いたい銘柄があれば、下げた日に買うのが良い。

IMF専務理事、「日銀緩和は正しい一歩」

http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-1485.html

＜コピー＞

　【ニューヨーク時事】国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事は１０日、ニューヨーク市内のホテルで講演し、日銀が決めた積極的な金融緩和策について、デフレ脱却や経済再生が最優先課題の日本にとって「正しい一歩」と評価した。　

［時事通信社］

＜以上＞

上記記事のように、IMF専務理事は「正しい一歩」と述べている。日本はやっと、黒田総裁によって世界の主要国の経済の後を追う動きになったのだ。

反日破壊思想の害虫連合、民主党、マスコミ、と前白川によって、日本は崩壊寸前まで転げ落ちていた。そして、安倍総裁になり日本再建の大転換が始まったのだ。

日本経済、国防や株式投資の再建は始まったばかりであり、財産の三分法で不動産・株・現金に分散しておきたい。そして、一番儲かる株投資は分散して、比率を高めること勧める。

人生、７０余年の株投資の知恵は、ブログを読んで良いと思う人が利用すれば良い。