カテゴリ:日本を知る
日本のロボット技術は研究者が多く世界のトップにある。そして、今後はロボットの時代に入る。先にも書いたように、安倍政権で始った日本再生・復興の大きな柱である。
ロボットは人間型から、産業界のあらゆる部門の機能のロボットに代わってきている。今回の災害ロボットは、人間型のようだが、産業界で、2次の機能ロボットが増大している。
人件費の高い先進国は、安い途上国に対応するために、機能ロボットが生産現場に投入され、人が不要の(無人)工場に変りつつあるのだ。
米国災害ロボット、日本一位通過、来年末決勝
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/131222/lif13122216280011-n1.html
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米フロリダ州で21日まで開かれた災害対応ロボットの競技会の予選で、日本の東大発ベンチャーが開発した「SCHAFT(シャフト)」が参加16チーム中で得点トップとなり、来年末に開かれる決勝戦への進出を決めた。
観客が見守る中、シャフトは不規則に並んだブロックの上を歩いたり、障害物をよけてカートを運転したりする競技でコースを完走。はしごを上る最後の競技に成功すると、チームからは「やった。完璧だ」と歓声が上がった。
2位以下にはフロリダ州の研究所や米カーネギーメロン大などが続いた。上位8チームが米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)の資金支援を得て決勝に挑むことができる。
DARPAが主催する競技会は、東京電力福島第1原発事故を受けて放射線などで人が近づけない現場で作業できるロボットの開発が目的。シャフトは身長約1・5メートル、体重95キロの二足歩行ロボット。開発したベンチャーはインターネット検索大手グーグルに買収された。(共同) <以上>
守銭奴になったGoogleに何の魅力もなくなったが、さすがアホ左翼の同類になった、時事通信、何気なくGoogleの支援の記事を最後に付加している。
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最終更新日
2013年12月22日 17時57分47秒
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