宇摩説視点 608 株式投資、上昇開始時期の株価急落の初体験 中国資金と害虫連合の売り、安倍叩き材料
投資暦、55年で初体験の上昇始まったばかりの異常な下げの日々が続いた。そして、この売り方は中国系資金と、国内の害虫連合が組んだとの推定を書いた。意図的大量資金の相場は読むのが難しいが、下げ主体は株価下げを喜ぶ人々である。 が、下げ続ける相場は無い。先週火曜に、今週の先物決済で動くが変わると予測した。そして、下げてはいたが急激な円高に反応がほとんど無く、先週を終えた。 もう少し詳しく言えば、先週火曜日(6,4日)に、「宇摩説視点 601」で、下げ相場に変化を書いた。そして、中国系と見られる先物売は期日を迎える来週にかけて、反騰が予測されると書いた。 ところが、週末に向けて円が100円を割り、96円台の急激な円高推移になった。私の推測では、この円高の下げを買い戻す予定であったのだろう。 が、買い戻す予定には遠く及ばずで,4円もの円高の割には下げ幅が小さかった。つまり、買戻しが予定の安値で出来ず、大量に残ってしまった。それが、今日(6.10)の相場であろう。 さて、中国系資本と反日の害虫連合の安倍叩き売りの株売り指南は、日経新聞や野村證券が絡んだと見ている。野村の不動産の子会社二社がこの上げ相場で仲良く下げて、ここが中心を示す。 つまり、害虫連合の日経や野村が指南した急激円高演出も予定の下値まで下がらず、損が確定の方向にある事を示す株の下げであろう。今後株価が上がると、マスマス顕著になろう。 それにしても、不動産は害虫連合の反日汚染・破壊思想の左翼が好む資産、様々な収入があって買うようだが、この思考は矛盾するが気付かない。<共産国では土地は国家のもの> 私の投資 相場の格言に「天井売らず、底買わず」がある。5月末に、東電616円で300株買った報告を書いた。その日は引けが665円で良い買いだったが、その後、下げになって、500円を割った。 上手く底を買ったつもりで、失敗である。この時、グラフから、500円前後の下げも予想されたので、この前後で、400株を買う予定だった。其処に500円割れが出た。 先週金曜に証券会社に問い合わせると、「519売り、516買い」と言う。で、売りに519円買いをぶつけて400買った。他に、ソフトブレン、15株、1,150円、大東銀行2000株、73円を買った。 明日の相場によるが、今日現在では成功のようだ。明日から金曜まで、買戻しがどれほど出るか判らないが、上げの方向と見て良いだろう。この戻りが大きいか小さいかで今後を判断する。