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カテゴリ:絵本のこと
絵本「14ひき…」シリーズです。 お好きな方も多いはず。 私も好きで、何冊か持っているのですが…。 この絵本。 カバーになっている表紙の絵と、本自体に印刷されている表紙の絵が、少ーし違っていることをご存知でしょうか。 パッと見、同じように見えるのですが、よくよく見ると違ってる。 私の知り合いの方。 絵本を買うと、カバーを全部はずして捨ててしまわれるそうな。 邪魔になるのは、よく分かりますが…。 この14ひきシリーズも、当然全部カバーを捨ててしまわれた。 後になって、絵が違うという話を聞いて。 「ええーっ。もっと早く言って。」 そうとう残念がっておられました。 本を読む時に、カバーをはずしてしまう…という方、結構多いですよね。 実は私には、本を読む時のこだわりがあって。 途中まで読んだ時に、目印にしておく『ヒモ』(何ていうものなのでしょう…)。 あれを使わないようにして読むのです。 使うと、先のほうがバラバラになっちゃうでしょ。 それがあまり好きじゃない。 なので本に初めから挟まっている葉書とか、しおりとか、そういうものを使って読むことにしている。 だからなに? …と言われそうなこだわりですが。 うーん。 オチがなくて、終われない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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