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カテゴリ:わたしの日記
先日のこと。
ランチのパエリアを食べに。 TAR(とある)スペイン料理のお店へ。 2名以上じゃないと。 注文できないので。 3人で行きました。 これがまあ。 お店自慢のパエリアとあって。 とっても、とっても美味しい。 日本で出されるパエリアは。 ご飯が柔らかくて。 パエリアと言うよりは。 サフランライスの焚き込みご飯に近いのですが。 そのお店のパエリアは。 お米がパラパラしていて。 一粒一粒を。 しっかり感じることができる。 おまけに。 鉄板の周りは、おこげになっていて、 それを、こう。 こそげとって…こそげ……とれないし。 どうする? …なぁんて。 口には出さねども。 お互いに、目と目でアイコンタクト。 と、そこへ。 小柄でかわいらしい店員さんが。 「おこげを取りましょうか」 ええ、ええ。 是非、そうしていただきたいわぁ。 というか。 頼めば、取ってもらえたのね。 遠慮深い私たちったら…。 真昼間から、ワインを飲んでおいて。 こんなこと言っちゃ、いけないかしら。 で。 華奢な女性店員さん。 あんなに取れそうもなかったおこげを。 凄い勢いで、剥がしていく。 あらまあ。 そんなに簡単に取れるものなの? 「力があるわけじゃないですよ。コツがあるんです。」 ほうほう。 それにしても。 見事に綺麗に取れましたわね。 で。 おこげとそうでない部分を混ぜて食べれば。 また違った味で、美味しゅうございました。 満足、満足。 ちなみに。 私は、ワインではなくて。 スウィーツをいただきましてよ。 どうでもいいことですが。 念のため…。 追伸 風邪をひいて体調が悪いため。 バレエはお休みすることに。 明日から帰省いたしまする。 よい夏休みを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.12 18:49:44
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