ミルトレママのひとりごと

あの日から１年が経ち

ミルキーは虹の橋組の２年生に進級した

落第することもなく・・・・

途中、停学にでもなって帰ってきてくれればいいのにね

１年が長かったような気もするけど、あっという間だった気もする

どちらが正しいのかわからない

ミルキーのことを、はっきり覚えているのに

すご～～く遠いに思うのは何故だろう

動物は死ぬことを人間のように怖がらないらしい

ミルキーとしての身体と名前は、終わったけど、

また次への生まれ変わりを楽しみにしているからなのだろうか

魂は次への生まれ変わりをしても、ミルキーはミルキーとして

いつまでもエネルギーは残るのだと・・・・

だから、ずっと、ずっとミルキーは私の娘だよね

大きく違うのは、ミルキーの年齢は１１歳３ケ月と３日で止まっているのに

乳母は年を取るということ

乳母がおばあちゃんになっても、ミルキーは私のことわかってね

こんな日は、ミルキーとトレジャーとのんびり過ごす方がいいのかと思ったけど

ジメッって言うのは嫌い

奈々重さんの撮影会があるって言うじゃない

それも、テーマは、ミルキーの（正確には乳母か）好きな紫陽花

夕方からの予約を入れました

小さなぬいぐるみに身体を借りて、ミルキーとのツーショットも撮ってもらったよ

写真は１０日後位に届くから・・・・楽しみぃ～

帰宅すると

ミルキーの命日を覚えていてくれたお友達からお花等々・・・・

ninineneさんから

ＷＡＮＳＥＬＦ　　美和さん＆アンちゃんから

スズママさんから

静ちゃんから

自分のワンコのお誕生日忘れちゃうくせに・・・ミルキーの命日覚えていてくれたの

ふろーらさん（ミルキーの実家）から

ヒメヒナママさんから

お花を頂いたことは、もちろん嬉しいけど

覚えていてくれてありがとう

今まで考えたこともなかったけど

亡くなった日を『命日』と呼ぶのは何故だろう

命日の対義語は『誕生日』

ひとつの命が終わりを告げた日だけど

『新しい命に生まれ変わるために、スタートした日』と思うことにしよう

ミルキーは、いつ、どこに、何になって生まれ変わるのだろう

わかっていても、私には、絶対教えてくれないだろうね

探しに行っちゃいそうだもんね

ミルキー、元気ですか・・・・