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カテゴリ:ママのひとりごと
『認知症』とは、おじいちゃんや、おばあちゃんがなるもの そんな風に思っていたけど 年齢に関係ないんだね 犬友さんが、いつの間にか『認知症』になっていた 彼女は、60代中間 若年性認知症は64歳までを言うらしいので ギリギリ、若年性ではないけれど・・・ めちゃめちゃ元気な人で、ゴルフが大好きで しゃべり方も、やることも、『チャキチャキ』のマイペースだった 少し前に『鬱』になったとは聞いていたけれど 会うときは、元気だったし・・・まさか、認知になってしまったなんてびっくり 『私、認知になったの・・・』とあっけらかんと話すところは 以前と変わっていないけれど 話すスピードが違うし 『目』が違う ご飯も作れないって言うし 公園を歩いていて『これ、何周目』『今日、何日』って聞く 父の認知とは、度合いが違うかもしれないけれど やっぱり『普通』ではなくなっている彼女だった 彼女の家にも、ワンコがいる・・・ 14歳 もう歩けないのよ…って言うけど、ご飯はもらっているのだろうか 聞いてみると ページを破れるノートに、やったことを書いて、1日が終わると、そのページを破いているらしい だから そこに『〇〇にご飯をあげた』と書いているよって でも、時々、忘れているかもねと言う
お節介だとは思ったけれど・・・ パパさんに電話しちゃった どちらかと言うと、ママよりパパの方がよく知っているからね パパが、散歩してくれているって ご飯も気を付けているよって よかったぁ
母がアルツハイマーで、父が認知症 私の遺伝子には、どっちに似ても『ボケる』要素たっぷり 気を付けても、なってしまうことだろうけど・・・・ 気を付けよう
雑誌のどこかに 『認知症』予防&治療に効果があるワクチンができたって記事を読んだ 海外だけどね 後5年くらいで、世に出回るらしい 私が、なる前に、一般人にも打ってもらえるようになるといいな・・・・
(内容が内容なので、下書きにしておいたブログだけど・・・アップします)
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最終更新日
2016年09月23日 12時48分01秒
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