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カテゴリ:ママのひとりごと
「弁護士」に相談するって、すごい一大事みたいに思っていたけど 今回、初めて、弁護士事務所に行ってきた 先日、送るように言われた「承諾書」の結果で 整形外科の医師が、保険会社に伝えたのかと思いきや 先週の金曜日(9日)に 「まだ、先生からの回答は、もらっていませんが・・・・接骨院は今月いっぱいで」 どういうことですか 「通常、接骨院は2~3ケ月ですので」 「接骨院は、対処療法で、治療ではないので」 「一般的に・・・・」等々 怪我の度合いは、人それぞれなのに、通常とか、一般的にはって誰を基準にしているのですか 何か月で治療終了って、約款に書いてあるのですか と、詰め寄ると 「僕の言うことが、すべて正しい」と来た はぁ~~としか言えないよ 整形外科の先生が、もうそろそろ・・・と言ったのなら仕方ないと思うけど せめて、整形外科の回答書が届いてから、連絡して来い っていうのが、9日のこと
私の保険には「弁護士特約」がついているので 弁護士に相談してみればと、アドバイスを頂き、 早速、保険会社へ(私の方のね) 弁護士は紹介できるけど、相手と私の保険会社が一緒(支店は違うけど) だったら、自分でお願いできる弁護士さんを探した方が良いのでは なるほど と言っても、誰にお願いすればいいのかわからず ワン友さんから、紹介して頂いた弁護士事務所へ行ってきたってわけ
とっても、良い先生で、親身になって聞いて下さった 私としては、弁護士さんが入ってくれれば、 あの嫌な担当者と話すこともないからラッキーと思っていたけど こちらが弁護士を入れれば、向こうも弁護士を立ててくるだろうし 大事(おおごと)にする前に、もう少し、粘ってみましょうってことに。 まず、約款には、治療期間に制限はない 3ケ月とか、6ケ月と言われているけど、それはあくまでも多くのケース ただ、症状固定になると、治療は打ち切られて、後遺症としての話し合いになるってこと 私の失敗は 接骨院に通っていることを、整形外科の先生に話していなかったこと 整形外科の先生は、「徐々に良くなっているから、もう少し通いましょう」と言っているわけだから 整形外科の先生が、接骨院での施術を認めれば、何の問題もなく通い続けることができる 整形外科では、その場所のみの治療しかしないけれど 現代の接骨院では、その場所を治すために関連した場所まで施術するから 効果が出るケースが多いのだけれど 整形外科の先生に、接骨院を嫌う先生が多いこと 裁判になった場合には、裁判所も接骨院を認めないケースが多いらしい 保険会社は、接骨院について、よくわかっていないのが現状らしい 接骨院も国家資格で、色々勉強している先生が多いのに 昔の接骨院は怪しい「ほねつぎ」が多かった名残らしい そんなこんなのお話をして とりあえず 整形外科の先生に「接骨院に通うこと」を認めてもらえば、最短コースで問題無し それと並行して、「あとどれくらい通う必要があるか」を聞くこと これで、粘れるところまで、粘って、治療期間を延長してもらいましょう というアドバイスを頂いてきた 整形外科には、明日行く予定 どうなるかなぁ~
それにしても、あの保険会社の担当者、むかつくわ もちろん、少しでもお金を払いたくないであろうし、それが彼の仕事だとは思うけどね
さて、今日のレナビー 今日もカッ飛びました それにしても、寒くなったなぁ
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最終更新日
2016年12月15日 17時27分56秒
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