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テーマ:シェルティー大好き(1448)
カテゴリ:ママのひとりごと
『愛玩動物』ってアクセサリー
って思うことが度々ある 動物園の動物のことを 『檻に入れられてかわいそう』と言う人がいるけれど 『身の安全が保証されて、ご飯もちゃんともらえる』 野生の世界で、危ない目、怖い目にあって 今度生まれ変わるときは 『安定した生活』を望んで、動物園の動物になる子だっているらしい 各家庭のワンコや、ニャンコも そうやって、自分で選んでやってくるとは思うけど アクセサリーのようなペットを望んでいるのだろうか カフェには連れて行ってくれるけど ろくに散歩もしなければ、ドッグランなんてとんでもない。とか 洋服は着せてくれるけど、ブラッシングはしてくれない。とか ご飯を少な目にあげれば、大きくならないと信じていたり・・・・ うちの子たちは、ふたりとも小さ目だけど ご飯、いっぱい食べてるよ 持って生まれた『大きさ』ってあるんだよね それなのに ご飯が少ないってことは、栄養が足りないわけだから 色艶も悪くなるし 表情も、な~~んとなく悲しそうになる そうなったときに 『あっ、飼い主を選び間違えた』って気づいても遅いんだよなぁ 人間にも『自分』があるように 動物にだって『自分の思い』があるけど 愛玩動物たちは、一人では生きていけない 人間の保護下でしか、生きられない だから、きっと我慢している 今度生まれ変わるときは、飼い主間違えないぞ なんて思いながらね ペットブームで、何かうちにも欲しいなぁ~って 迎えちゃった人は、 その犬種のこともよくわからず、『可愛かったから』で買ってきちゃって こんな大きくなるはずじゃなかったぁ。と後悔するんだろうなぁ 『命』だよ 生きているんだよ もう少し、考えてあげて欲しいなぁ と思った乳母でした ~乳母のひとりごと~ レナビーの気持ち・・・・・ もっともっと理解してあげなきゃね えっ、僕の気持ち・・・・もっと『おやつ』食べたい byレナート にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月20日 22時18分59秒
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