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テーマ:シェルティー大好き(1444)
カテゴリ:ママのひとりごと
昨日のブログに書いた記事
もう少し詳しい状況が見えてきた フレンチブル仔犬の飼い主さんは、子供2人と一緒に飛行機に乗っていた 機内に持ち込んだペットのクレートは、前の座席の下に納めなければならないのに どうもはみ出していたんだね そこで、頭上のロッカーに入れて下さいということになったみたい 仔犬は吠え続けていたけれど 機体の揺れが激しく、乳児を抱いていたため、立ち上がることもできず 3時間半 ニューヨークに着いたときに、クレートを開けたら亡くなっていた 精神的な問題において、飼い主の心の支えとなる動物(ESA)を (ESA=エモーショナル・サポート・アニマル) 持ち込む人が増えているらしい ESAとしてクジャクを持ち込もうとした人は流石に断られたとか 持ち込み禁止のハムスターを持ち込んで、トイレに流されちゃった話とか アメリカではいろいろあるみたい IATA(国際航空運送協会)は 『業界として、動物が空の旅をする際にその安全を確保し、 世界中で最高水準の対応を保証する義務がわれわれにはある』と言ってはいるけれど 現場(航空会社)として、どこまでどう、対応できるのかは 今後の課題 こんなことが騒ぎになっているのとは、別のところで オレゴン州からカンザス州に輸送されなければならなかった10歳のシェパードが 違うところに送られちゃった 飼い主が空港に引き取りに行ってわかったことなのだが シェパードの代わりに居た犬は、日本に向かうはずだったグレートテン 入れ違ってしまったってわけ シェパードは、まさかそんな長時間のフライトになるとは思わないので 水も食べ物も与えられず 耳に感染症を患っているのに、投薬も3日間できずだった 感染症の件は、日本で検査を受けたら、飛行機に乗るのには問題なかったとのことで デンバーまで、ファーストクラスで お世話係つきで、移送することになったんだってさ デンバーから、乗り継いでカンザズ州まで帰ることになる かなり長い旅になってしまったねぇ~ それも、これも、ユナイテッド航空の失態ってわけだね 人間だって、搭乗中に具合の悪くなることはあるけれど 動物の場合、その状況を伝える手段が難しい まして、飼い主と一緒のスペースにいないのだから 長距離のフライトは、考えさせられるなぁ 特に鼻ペチャ犬は、要注意 日本の国内線でも、乗れない犬種 結構あるよ 後は、季節も考えないとね レナビーと夏の旅行で、飛行機を使うのは無しだな 今日は・・・・レナートの写真無し にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月15日 20時33分20秒
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