猫とのんびり～マッタリな日々～

１１月９日！
日付のゴロから、１１９番の日だそうです。

札幌ではワールドカップ・バレーボール　女子「日本VSペルー」が行なわれ
見事　南米準優勝のペルーに、３－１で勝ちましたね！！
ブロックもバッチリ決まり、札幌ラウンド　嬉しい白星スタートとなりました。

さて、
本日は今日まで有効のボーリングチケット（シューズ代のみで２ゲーム無料）があるので
友達と３人でボーリングを楽しみました♪

場所はススキノに出来て新しい、ビルの上に観覧車があるビル「ノルベサ」６Fの
「ディノスノルベサ」（中央区南３西５）です。

観覧車はゴンドラが一機だけ黄色で、「幸せの黄色いハンカチ」にあやかって
皆その黄色に乗りたがります。
ちなみに私もその一人ですが、バッチリなタイミングでトライしたら
カメラを持った係りの人が近づき「記念にいかがですか？」と
「サービスですか？」「いいえ・・」の間に乗車出来る安全ラインを
その黄色は過ぎてしまい、あぁ～あぁ～って感じぃー。
まったく余計なぁー！
チョイと睨みつけちゃいました！

みなさんも乗る機会がありましたら、要注意ですぞ！
観覧車を待っている場所はガラス張りで、容易に黄色は発見できます。
本来黄色待ちはダメですが、混み合っていなければOK!です。

なので、２度目はそばにある店でソフトクリームを買い、その他に人は居らず
２回目だし余裕でソフトを食べながら、呑気にフンフンと待っていました。
「来たぞぉ～、そぉれぇ～い！」と、入場しようとしたら
またまた係りの人が「お客様！ゴンドラ内でのご飲食は禁止となっております。」

そうです、まだ手には食べかけのソフトクリームが・・・。

イイじゃ～ん、あと少しなのにぃー。と、心で思いつつ
本来ダメな黄色待ちを許してくれた笑顔の係員さんの手前上
グッと堪えて次のタイミングを待つ事にしました。

すると、さっきまでガラガラだったフロアーに観光団体さん登場！！
楽勝と思っていた黄色待ちが・・・。
一人二人と見送りながらの、観覧車を見～の
明らかに焦りの色が深まっていき
連れに、どぉーする？のアイコンタクト
黄色が見えてきたぁー！！
タイミングはそろそろだぞ！！
観光団体は全てお見送りした
その時！
一組のカップル登場！！
微妙だけど、まだ行けるだろうと先を譲りました。
が、
その判断は間違っていたのです。
カップルは嬉しそうに黄色に乗り込んで行きました。
きっとズルい考えで乗ろうとしたから　罰が当たったのだわぁ・・・。
３度目は６人だったので黄色はゲット出来ましたが
地方から遊びに来ていた家族に譲りました。
いまだに乗れていない黄色いゴンドラ。

料金は一人６００円です。
４人だと２０００円とお得になります。

さて、ボーリングですが　ここを利用するのは初めてです。
やはり　新しいので最高です♪
スタッフの方達は皆カラフルなアフロヘアーのカツラをかぶり、とてもファンキーです。
キッズボールもアニマルだし、待機イスは後ろから見るとオープンカーです。

その他のボールストックも可愛いぞ！

毎週金曜はコズミックボールで、DJが陽気に
「この曲が流れている間にストライクを出した方にプレゼント！」
などと、楽しいイベントを展開してくれます。
DJブースもイケテいます♪

友達２人は、１１９番の日にかけて　一投目で９本倒しに成功して
ピンクパンサーのネック紐付き携帯ケースをゲットしました。
１ゲーム目は私がスコア１１４でトップだったのにな～。（って関係ないかぁ）
でも、２ゲーム目はビリでした・・・。
清算時にゲームコイン（一人２０枚）引換券を貰ったので
エスカレーターで下の階へ移動して遊びました。
コインは増える事無くスグに使いはたし、ついついクレーンゲームに投資・・・
「ははぁ～ん。こう言う魂胆なのかぁー。」と
うかつにも引換券に大喜びしてしまった事に反省・・・。
行きはエレベーターで上がったけど、その流れでエスカレーターを利用して１Fへ
が、この判断
後に超ラッキーな道に続いていたとは＊＊＊
そう、
それは３Fに降りた時
ニュース等で知っていたヒルマン監督のお店を発見！
入り口には監督のサインとメッセージがありました。

入り口正面の監督とお子さんの写真が素敵で
カメラを向けていた
まさにその瞬間！
なぁんとーーー！！
稲葉選手が店から出て来たのでーす！！！＼(◎o◎)／！

写真をお願いしましたが
「写真はダメです。」
と、お断りされてしまいました。
残念・・・、でも何故だろう！？
何処へ行くのか見ていたら、エレベーターを待っているらしい。
すかさず歩み寄り
「握手はイイですか？」
彼は快く応じてくれました。
今思えば、サインを貰うべきだったよねぇー！？
ビルの中心は吹き抜けになっていて
それを眺めている所を隠し撮りです。

んで、
そこでハタと気がついたのです。
私達も下に下りる事に。
ボタンは「下」が押されている事を瞬時にチエック！
そばに駆け寄り、開いたそのエレベーターに
稲葉に続き乗り込もうとしたら、
店の従業員に静止されてしまいました。
なぜに・・・！？
乗り込もうとした私の前に、ストッパーの様に腕を出し
乗り口前をふさいだウェイトレスらしきその女は
ピンボケせずに、しっかり写真に写っているのでありました。