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カテゴリ:映画
試写会に行ってきました。
『何者』 それぞれが主役級の豪華キャストなので 今回の応募総数7000人で選ばれしラッキーな600人の一人になれました 舞台挨拶には監督の三浦大輔さんが登場 北海道は苫小牧の出身だそうです。 30分間も和気あいあいと逆質問の挙手を受けたり 会場からの質問に答えて頂きました。 <解説> 『桐島、部活やめるってよ』の原作者である朝井リョウの直木賞受賞作を 演劇ユニット「ポツドール」を主宰する『愛の渦』などの三浦大輔が映画化。 就職活動対策のため集まった5人の大学生が SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識によって 彼らの関係性が変わっていくさまを描く。 就職活動を通じて自分が何者かを模索する学生たちには 佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生といった面々がそろい リアルな就活バトルを繰り広げる。 <あらすじ> 就職活動の情報交換のため集まった大学生の 拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純) 理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。 海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて 就活に臨んでいた。 自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。 そしてついに内定を決めた人物が出てくると 抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし……。 <感想> 日常に良くありがちな事だが 全般的にダークな感じがした。 常にスマホを使い、今時の映画なんだなぁ~と思う。 冒頭で菅田将暉の歌うシーンがあるけど 意外と歌が上手いなぁ~と思った。 途中でタイトルは『就活』でもイイんじゃないって気がしたが 最後まで見ていると納得かなぁ・・・。 人は皆 大なり小なり妬み嫉みを持っていると思う。 何が一番かは人それぞれ価値観が違うものだから決められない。 自分が本当にやりたい事を貫くのか そんな自分を偽って演じるのか それとも本当の自分をさらけ出せるのか 10月15日(土)ロードショー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.09 01:07:30
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