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カテゴリ:漏斗胸
明日は胸のCTをとる日・・・このまま手術受けれるの?
ますます心配。 小児外科の先生は年齢的にはちょうどいい。 あとはアデノイドの状態を見てからと言っていたから、すでに受けた耳鼻科の先生は 「ナス法受けるにはアデノイドは問題ないと伝えておく」 といっていたからこのままナス法に向けてすすむことになるのだろう しかし、この呼吸の辛い状態は以前のよう・・・ほんとうにこのままバーを入れていいのだろうか・・・ また凹むことになったら再手術なんて嫌だし・・・1年遅らせてみたほうがやはりいいのでは・・・ 今ナス法を受けたい気持ちを整理すると kouの小学校入学前にいじめのことを考えてやっておきたい。 私の仕事が秋以降忙しい時期に入るから今から夏までに受けたい。 本人が手術したいといってるわけでもない・・・まだ5歳だしいえないだろうが、どこかで自分の都合ばかり考えてはいないだろうか・・・私・・・ こんな呼吸のままナス法に踏み切るのは怖い・・・もし、あとで凹むようなことがあって後悔したくない・・・ 迷う中一通のメールが届いていたのを見る 昨日ニュースレターを希望した小児外科からだ! よく読むとこのニュースレターはお医者様向け用のニュースレターだったそうで、一般の方はホームページを見てくださいといった内容でした。 はずかしい 慌てていたので詳しく書いてあるこのサイトに思わず登録送信してしまったようです。 間違えて送ってしまったにもかかわらず、そのメールにはkouの状態を書き込んだ私に簡単な返事が入っていました。 最近では手術時年齢が少しずつ高くなっていること(6歳から10歳までの間が適当) 入眠時の呼吸障害があってもNuss手術はできること ただ、バーを抜いた後に再発する危険性があるため、その頃にやはり呼吸障害があれば、アデノイドの手術をした方がいいということ(これは大学病院の先生と同じ)など・・・ その他に CTの検査は放射線の被曝を考えて手術をする直前に1回するだけでいいと思うなど アドバイスまであった 一番私が気にしていたこと・・・ 手術するならともかく、延期するならCTはやめておこうと思っていたのでこんなメールを見てハッとしてその気持ちが強くなった。 医療に関わるほとんどの人はレントゲンやCTについても日常でも被爆してるんだからということもあるだろうし、そんなに深く考えなくてもということも、さらに大事な検査だからということも考え私たちより簡単に考えているように思えた・・・ でも親としてはたとえ、レントゲン1枚でも手術しないのであれば術前検査を辞めたいと思う気持ちになると思う。 そこでメールの「放射線の被曝」という文字を見て一回でもしない方がいいし、手術のためのCTならまた手術直前にとることにしようと思いました。 そしてゆっくり呼吸の状態を様子をみたり、再度耳鼻科を受診したりして、もう1年アデノイドがさらにひくことを願い、待つことにしようと思いました。 メールの送り主ですが、なんとつい先日登録した漏斗胸っ子協会のオフ会などで小児外科の先生が3名が講演したり、相談に答えたりしているそのうちの一人の先生だったのです 直接その先生に質問したい!オフ会が近いところにあれば行って話しをしたいと思っていたのですが、まさかその先生からメールが来て、アドバイスを受けていたなんて驚きました。 と同時に感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、迷いましたが、今回はナス法延期することを明日大学病院に行って話しをしてきます。 今日のひどい呼吸のビデオを持って・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.24 00:01:53
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