770342 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Miracle  Fruits

Miracle Fruits

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2013.11.17
XML
カテゴリ:ウォーキング
    暑くもなく寒くもない

    歩くには絶好のお日和

    名鉄ハイキング

    懐かしのフレーズ「ママの味七宝みそ」をもとめて(10.5km)コースに

    参加して来ました

    スタート駅は

  • DSC07794.JPG

  • 名鉄津島線「七宝」駅

  • DSC07797.JPG

  • しばらく歩いて行くと

    あま市は

    初代加賀藩主となった「前田利家」公の奥方「まつ」さん生誕の地

    生家の隣りでそれを報せるチラシを配っています


    そこに

    お坊さんの格好をしたカエルを発見!!

  • DSC07795.JPG

  • 「お名前は?」とお尋ねすると

    恥ずかしそうに太鼓を示し

    「あまえん坊」とお応え下さった

    あま市公認のゆるキャラ「あまえん坊」くんだそうです

    あま市でお坊さんならいっそ「尼」ちゃんひらめき

    そすると「あまえん坊」にはなんないかぁ~大笑い

  • DSC07814.JPG

  • 歩きはじめて2.3km地点

    楽しみにしていた

    『あま市七宝焼きアートヴィレッジ(HP)

    七宝焼(しっぽうやき)とは?右矢印(wikipedia)

    ここでは伝統美術工芸品としての

    七宝焼きの作品を鑑賞できるのはもちろん

    七宝焼き作りを体験することも出来るのです


    小学生か中学生の時に

    学校で七宝焼きの体験授業がありました

    ツヤツヤのガラスのように焼き上がる七宝焼きと聴いて

    イメージしたのは「宇宙」

    宇宙空間に浮かぶキラキラな星や惑星

    どんな風に焼き上がるかドキドキしながら

    焼き上がってみたら

    墨色の配分が他の色より多かったのか

    漆黒の闇の中に・・・

    3等星がショボショボ~ッてな感じに号泣

    出来上がりはザンネンでしたが

    作るのは楽しかったので

    もう一回やってみたいなぁと思ってました

  • DSC07799.JPG

  • 体験工房で用意された道具一式

    釉薬同士を混ぜ合わせて

    混色を作ることが出来ないなどの説明を受けました

    塗った隣り同士の色が混ざりあってしまわないのは

    塗りに手こずる素人にはずいぶん気が楽です

  • DSC07802.JPG

  • お花のブローチを作ることにしました花(¥1,000)

    銅製のプレートを加工してある素材に色をのせていきます

    自分でデザインを考えるコースを選ぶと

    下地色として銅板に

    不透明の白い釉薬を塗ってあらかじめ焼いた

    見た感じ琺瑯っぽい白無地のベースを使います

    ただ

    白無地にのせた時の焼き色と

    銅製では焼き色が違うので色見本も別に用意されています

  • DSC07801.JPG

  • クリスタル、鉱物質の微粉末を水とフノリでペースト状にした釉薬です

  • DSC07804.JPG

  • 作ってみたい配色の見本があったので

    冒険せず大笑い純粋に基礎を学ぶことに


    ピンクの色を先ず銅板が高くなってるところに置きました

    塗るというより「置く」感じです

    置いたらティッシュなどで水を吸い脱水します

    そうすると

    次の色を置いても混ざらないのだそうです

  • DSC07805.JPG

  • 縁は桃色

    芯の部分は銅板の地の色を活かして透明の白と

    映えるようにゴールドを花弁の周りに差してみました

    ほぼ見本の作品通りの配色デス大笑い

    ただし量は

    こんなんでいいのだろうかほえー

    不安になるくらい盛り盛り山盛り


    講師の方の説明によると

    縁は下にこぼれるくらい盛り盛りにしないと

    下地の線が見えると

    そこが黒く焦げてしまうそうなのです

    ただ盛り過ぎてもダメらしいのですが雫

  • DSC07808.JPG

  • 800~850度の窯で1分焼きます

    本来は壺など10分以上焼くのですが

    そのくらい焼くと

    体験工房ではすぐ持ち帰られるように

    早く焼き上がりやすい釉薬を使っているので

    どろどろのソフトクリームみたいに表面が溶けてしまうそうです

  • DSC07810.JPG

  • 焼き上がってすぐの作品

    熱そーーーーッ炎ぷー

    奥の花びらは

    みどりと黄色を使って仕上げたように見えます

  • DSC07811.JPG

  • すこーし時間が経って冷めてくると

    奥の作品の色が

    ブルーとピンクに変化したのがわかります

    ワタシのも

    盛り盛りに盛りあげた釉薬が溶けて

    表面つやつやのガラスのように仕上がっています赤ハート赤ハート赤ハート

  • DSC07813.JPG

  • ピンクと桃色をのせても

    焼いたら赤色のようになるのです

    不思議ですよね~

    見本の色の仕上がりがそうなっていたので

    何色をのせたら赤色の花弁になり

    キレイなグラデーションが出るのか

    たくさん質問して仕上げたので

    ほぼ理想通りちょき大笑い

    講師の方のおかげさまで

    今度はキレイな色が出て本当に良かった~ダブルハート


    完成された作品は

    記念に

    今日の日付を書いた紙と一緒にしていただけましたプレゼント

    字数の制限でpart2につづく右矢印右矢印右矢印





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.11.19 20:43:38
[ウォーキング] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

刈谷駅北口近くのカ… New! nkucchanさん

担々麺@想吃担担面 … New! ヘイカケさん

長ネギ発芽確認&ま… New! 根岸農園さん

AIプログラミング基… New! machiraku_hokkaidoさん

名古屋市科学館へ錯… New! 睦美さん


© Rakuten Group, Inc.
X