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カテゴリ:ねこ
写メ画像はチェリーです。 今日は7月7日 七夕です。 七夕に相応しく 可愛らしい愛のお話とか 美味しそうなスイーツをとか いきたいのですが ここ数日 あの凶を引いてから・・・いえ、全然関係ない(^_^;) 関係ないけど、私の凶を貰ってくれちゃったのかって思うよなことがありました。 そしてその出来事を目の当たりにして私の中の嫌な私 底が知れた私が出ちゃいました。 結論は チェリーが 膀胱炎 ストルバイト有 腎臓萎縮 という診断です。 治療方法は 処方食と抗生剤です。 チェリーは 食欲旺盛な甘えん坊で うちの中ではひときわ弱虫 何かあると「シャーシャー」怒って自分を守ります。 猫と仲良くするよりも 私にばっかり懐いていて 猫らしからぬ人懐っこさのある猫です。 そんなチェリーがあるとき 血尿を出しました。 どうしよう どうしたらいいんだろう 病気に慣れていない私は慌てて心が乱れてしまいした。 子ども病気にも 何度も何度も熱を出したりして 耐性がついているらしく どっしり構えている風な装いができたのに 猫のことになったら 全然ダメでした。 しばらく見ていたら 動かない なんかぐったりしている そんな様子を見たら 膀胱炎とピンと来ず おちりから尿が漏れているのにも関わらず 体液かもしれない(今思えば尿の匂いは確かにしていた) と思い込み もっと重い病気なんじゃないかって どんどん悪いほうに考えて もしかして手術が必要だったらどうしよう とか、どんどん妄想し出して ネットでこれかもしれないって病名を探し出したら 手術費用が30万円だったとかって書いてあるの見つけちゃって 大事な猫 家族の一員 なのに30万円っ 躊躇する自分が情けなくなって でもポンッと出せるもんじゃなくって どうしたらいいんだろうって考え込んで 更に探していたら 3~5万円だったとかっていう文字も見つけたので しっかり腕のある獣医師で 良心的な価格で診てくれるくれるところを探さなきゃって 躍起になって いつも行っている動物病院は 治療をしてもらったことがあまりないので実際には知らないけど 近所の噂では、あそこは高い と言われてるし 猫の去勢手術ではお世話になったんだけど(適正価格でした) 術後からベティは喋らなくなったままだし チェリーが出産後に行ってからは歩き方が変になっちゃっているから どうしても行きたくない 色々ケチをつけたいのは合わないのかもしれない。 だけど近いから些細なことでは近所の2件で済ませてました。 日曜祝日夜間といつでも診てくれる体制じゃ 人件費が治療費に跳ね返ってくるだろうし 最新機械がそろっていると、やっぱりこれも・・・ いろいろ条件をつけながら探していると 1件の病院が目に入った 電話を入れてみると 私の心配している治療費の30万円について失礼だろうけど伺うと 豪快に笑い飛ばしてくれたので そこへ行ってみた すると とーーーーーってもよい獣医師さんでした。 私の希望する通りの いきなりの保定もしない いろんな検査もしない しっかりとした経験上からの適切な診断 大好きになっちゃいました その途端 安堵と共に 自分の底が知れてしまった恥ずかしさに包まれました。 ここまで取り乱した私を私も知らなかったんだよ だってチェリーが死んじゃうかもしれないって思い込んじゃっていたんだもん しょうがないない(笑) 処方食について 獣医師さんが、慣れてないフードだと食べないかもしれないからって色々アドバイスをいただいたのですが 元々食いしん坊だからか? ガツガツ食してくれました。 病気なのにこんなに食欲あるってなんだ?ってくらいの勢いで その姿を見て少し落ち着けました。 薬について飲ませられるか心配でしたが、口の奥に押し込むとって伺った通りに 口に押し込んだら食べてくれました。 体調のほうも徐々に良くなり 快方に向かっています。 今回は、単なるストルバイトでしょって言われそうだけど 私には大事で ブログの更新すらできなくなっちゃうほど ダメダメになってしまって 猫は依存しすぎなんじゃないかってくらい大事な一部になっていることが明らかになりました。 きっと猫が死んだら(犬も同様です)私が必ずペットロスになるなって思います。 それだけいつも心の負担を軽減してくれる大事な存在なんですよね。 家に猫がいる 犬がいる 魚がいるって 人以外の 植物とか 動物って本当に人のストレスを軽減してくれて 良いほうに向けてくれる 家族は勿論大切だけど 家族同様のペットって本当に大切 これからは 毎日美味しくご飯を食べてくれるように 今まで以上に大切にします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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