ミミの気ままなオプション考察

こんにちは～～

雪もダイブなくなり、久しぶりに庭の地面を見ることが出来ました！

真冬に怪談話もなんなんですが、今すんごく恐い思いをしたので、ちょっと聞いてもらっていいですか？ 

本当に恐かったです・・・

さて、今日は土曜日・・・

仕事は軽めなのでもう終了して、一人インターネットでニュースを見ていました。

旦那はお買い物なので、家の中は一人です。

そんな時、ライブドアニュースでこんな記事を見つけました。

亡き夫の墓に電話をかけ続ける妻というニュースです。引用すると、

マリアン・セルツァーさんは夫の亡骸を弔うとき、満タンに充電した携帯電話も一緒に持たせてやりました。

そして3年後。

マリアンさんは今も夫の携帯電話会社ベライゾンに月々の支払いを続け、時折その番号に電話をかけてボイスメールを残してます。いくら残しても夫が再生することは...ないんですけどね。

それだけじゃありません。

マリアンさんは夫の携帯番号を墓碑に刻み、墓前を通りかかった人が誰でも夫に電話をかけてメッセージが残せるようにしたんです。

～後略～

非常に興味深い記事だと思ったのですが、この記事写真もついていたんですね。

夫の墓石の横に笑顔でたたずみ電話をかけるマリアンさんの写真が・・・

優しいそうな旦那様ですね。

で、良く見ると・・・

確かに墓石に電話番号が書いてあります。読めちゃうし・・・

なになに917-685-5711か・・・・

記事によるとお亡くなりになったのは３年前。

充電したとはいえ、お墓の中に入っている携帯電話ならそろそろ寿命ですよね。


もしくは永遠に再生されないメッセージＢＯＸがいっぱいのはず。

というか、たぶん携帯電話が死んでしまったから、記事に出来たのでしょうね。

よし！電話かけてみよう！！！


絶対に不通か、たぶん他の人の携帯番号になっているはず！


と思いかけてみたんですよ！！

そしたらね・・・・

つながったの・・・・・・・・・・・・・・・

旦那のジョン・ジェィコブさんに・・・・！！


すごく、いい人そうな声で

って、留守電につながりました・・・

あまりにも普通の声なので、はじめはてっきり新しい携帯電話番号の持ち主さんの留守電につながったのかと思ったんですが、『ジョン・ジェイコブ』という名前が耳に入ったとたん、血の気が引きました・・・

今・・・お墓の中の携帯が鳴り、ミミはお墓の中の携帯電話とつながっているんだという、今までに体験したことのない感覚・・・・

こ・・恐い・・・かも・・・

でも、すんごくいい人そうな声なので、祟られたりとかはしないと思います・・・

流石に、ミミの方からはメッセージのこせませんでした・・・

『ミミです。ニュースで見ました。奥様に愛されてますね。安らかに眠ってください』とか残しちゃったら、たぶん夜眠れなくなりそう。

でも、こうして奥様は時折旦那さんに電話掛けているんですね。

生きているときの軽やかな声なので、かけ続けているとある意味つらいと思います。

外も寒いのに、いきなり背筋まで寒くなったミミでした！おわり！